Erykah

フリーライター・音楽ライター・旅人。 だいぶユニークな人生をエンジョイ中🎵 多種多様な…

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フリーライター・音楽ライター・旅人。 だいぶユニークな人生をエンジョイ中🎵 多種多様な経験に基づいた、オリジナルすぎるマイ哲学や視点をお届けします。 楽しんでいただけたら&何がしかの糧にしていただけたら喜びます(笑)。

マガジン

  • ★39歳で妊娠&出産☆非婚シングルマザーの育児奮闘記★

    子供嫌いで子供を持つ事なんてずっと考えられなかった、アラフォーの超自由人&遊牧民気質な旅人のアタシが、初めての妊娠・出産を経て、育児に奮闘する中での徒然。 初めての育児は、良くも悪くも単身でいた時からは考えられない事の連続。 日々必死です(笑) ちゃんと母性とか湧くのかと思いながらも、いざ産んでみたら思いの外、超絶可愛くてびっくりしたわけだけど、また可愛いからこそ大変で、可愛いからこそ辛かったりしんどかったりもして。 幸せや喜びもあれば、その逆も沢山。 Erykah的育児の体感&率直な感想としては、可愛さや愛情や喜びの有り余るメチャクチャ幸せな瞬間と、心身共に辛かったりしんどかったり孤独に悶えたりする瞬間、相反する陰と陽が同居してて、毎日その2つの瞬間が何回も入れ替わり立ち替わり、怒涛の如くずーっと押し寄せてくる感じ。 キラキラリア充な事ばかりじゃない、アラフォー妊娠・出産・育児のリアル。

最近の記事

Erykah的コロナ観。

ひっさびさの執筆(笑)。 我が日本やチャイナを筆頭に、南極を除く五大陸で、大層猛威をお振るいですね、コロナ様。 15歳の頃に見た大好きな映画で、ダスティン・ホフマン主演の【アウトブレイク】という映画があったのだけど、まさに今のコロナパニックを予見していたかのような内容だったのを思い出しました。 このところ、そんな渦中を生きている中で、色々思う事が多く。 いつもはFacebookに徒然と色々軽く書き連ねてるのだけど、なんか久々にしっかり文章に起こして書きたくなった。

    • プライドの話。

      少し前に、男友達と話していた時の事。 彼曰く、とてもくだらない、取るに足らないような事で彼女と喧嘩してしまい、お互いヒートアップするうちに引くに引けなくなって、過去最高に険悪な危機になってしまい、後悔しているとこぼしていて、ポツリとこう言ったのだ。 『あーあ、ホント男ってしょうもないよなー。プライドとか、ホント要らねーなと思ったわ』 と。 アタシはと言うと、それを聞いて、 『へえ!?そんな風に素直に思えたり、認められる男の人もいるんだ??』 と、ちょっと驚いたし、

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      • 【人生は全部自分のせい】スピリット。

        基本的に、成人後の自分の人生に起きている全ての事は、全て自分のせいである。 『自分のせい』と聞くと、何か悪い事ばかりのように思う人もいるかもしれないが、いい事もそうだ。 自分に起こっている全ての事は【原因と結果】、つまり、自分の選択や行動(原因)とその結果(今の自分、今の人生)なのである。 自分自身で、今現在の自分自身にしているし、そういう人生や生き方を選んでいるのである。 嫌なら選択や行動パターンを変えればいいだけの話なのだから。 それなのに、人や環境のせいにして

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        • 『愛されたい病』の女性達へ。

          昨今、男性に愛される事だけにフォーカスし、固執している女性の多さに閉口している。 兎角女性という生き物は、まず愛されたがる。 雑誌を見ても、ブログを見ても、ネットを見ても、 『愛される事こそ女の幸せ。愛されない女に価値はない』 と言わんばかりのワンパターンなキャッチコピーや文句で溢れていて、しょっちゅうこういうものを見かけては、食傷気味な気分になってげんなりする。 『こういう女性は男性に愛される』 『愛され妻』 『愛され女性』 『愛されファッション』『モテファ

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        Erykah的コロナ観。

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        • ★39歳で妊娠&出産☆非婚シングルマザーの育児奮闘記★
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        記事

          日本人の家族依存を考える。

          アタシには、いろんなジャンルの友人や知り合いがいる。 普通は、家庭持ちや子持ちの人は同じような人と、独身の人は独身の人と、その中でも、自分と近かったり似たような境遇の人としか群れない人が大多数かと思うが、アタシの場合、未婚者、既婚者、事実婚者、離婚経験者、再婚経験者、死別経験者、子持ち、子なし、同じ子なしでも、作らなかった人、欲しくても授かれなかった人、セクシャルマイノリティの人など、自分と同じタイプの人もいれば、全く違ったタイプの人もいるし、本当に多種多様な友人がいる。

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          日本人の家族依存を考える。

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          【日本式大人の対応】は海外では●●しかしない。

          【大人の対応】という、言葉と概念がある。 要するに、第三者との間に何か不都合が起きた時、事を荒立てず、語気や語調も強める事なく、時にこちらに非がない場合にこちらが引いてでも穏便に済ませる、という事を指すアレである。 日本では賞賛に値し、美徳とされているこれ、実は日本特有のもの。 海外や外国人には、存在しない概念である。 摩擦や衝突を嫌い、苦手とする日本人らしい、実にお国柄全開の言葉と概念なわけだが、これが通用するのは、あくまで日本国内、対日本人にのみの話。 これを海

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          【日本式大人の対応】は海外では●●しかしない。

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          25歳人間完成説。

          これは、自分を含め、アタシのこれまでの人生で関わってきた、アタシの周りの全ての人達を勝手にデータとした統計と平均率から叩き出した、完全なるアタシ個人の持論である。 アタシは、人間は25歳でほぼ完成すると考えている。 もちろん、25歳を超えても人は様々な経験をするし、その道程で成長したり変わっていく部分もあるが、ここでアタシが言っているのは、人の本質だとか、礎部分の話である。 アタシ自身もそうであったし、アタシがこれまで見てきた人達も、大体アイデンティティが確立され、人と

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          25歳人間完成説。

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          セックスレス大国、日本。⑵

          前作からの続編。 前作では、アタシ自身の経験を含め、アタシの周りで実際に耳にして来た実例やパターンといった事実を、具体的に羅列してみた。 アタシが思うに、世の中の人間というのは、2パターンに分かれている。 セックスやスキンシップといったラブコミュニケーションが必要で大事にしたい人と、そうでない人だ。

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          セックスレス大国、日本。⑵

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          セックスレス大国、日本。⑴

          ここnoteという場では、今までブログやSNSといった無料コンテンツでは取り扱った事のなかったテーマや、多くの人が触れにくい、触れないようなテーマにも、ガンガン切り込んで積極的に取り扱っていこうと思っている。 いわば、自分的に新しい挑戦でもある。 パブリックに触れた事のないトピックだっただけで、アタシにしてみれば、近しい人や友人達とは、いつもこのような話題やディスカッションをポップに日常的に楽しんでいたりするので、さして特別な事でもないのだが、既に信頼関係が構築されていて

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          『理解しなきゃいけない』病。

          アタシは子供の頃から、なぜか人から相談される事が、とにかく多い半生だった。 それは、今も現在進行形の話である。 それも、普通は相談に乗ると言うと、自分と同世代の人間からであったり、年下や後輩からだったりするのだろうが、アタシの場合、自分の親世代、祖父母世代から相談される事も珍しくないのである。 『逆だろ・・・』 と、持ちかけられる度に今も内心、かなり思う(笑)。 ちなみに、アタシの記憶が確かであれば、人生で一番初めにアタシに相談を持ちかけてきたクライアントは、アタシ

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          『理解しなきゃいけない』病。

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          男は●●にこだわる、女は●●にこだわる。

          これまで生きてきて、何度か大小様々な夢が叶った瞬間というものがあった。 そのうちの1つが、19歳の頃から10年間大ファンだった、某ミュージシャンの彼と付き合う事が出来た、4年4ヶ月の時間だった。 彼は、とてもカリスマ性とエネルギーに溢れる源泉というか、マグマのような人で、未だにあんなにも強い波動とパワーに満ち、惜しげもなく放つ男性を、彼の他にアタシは見た事がない。 女性にも相当モテる人だったが、男性の事も同じくらい惹きつける人で、男性からも常にモテモテ、常に心酔の対象で

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          男は●●にこだわる、女は●●にこだわる。

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          違いを楽しめない人は損をする。

          アタシは正真正銘、日本で生まれて日本で育った、生粋の日本人である。 日本人の友人からも、外国人の友人からも、 『久々に日本人じゃない日本人見た(笑)』 『エリカちゃんってほんっっと(中身が)外人だよね、日本人じゃないよね』 『君、本当に日本人??僕が知ってる日本人のイメージと全然違うんだけど』 とか言われるアタシだが、どこの国の血も一滴も混じっちゃいないし(戸籍もないような太古の時代まで遡れば解らないけど笑)、海外で育った事もない。 だけど、20代の頃から今に至る

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          アンチエイジングよりラブエイジング❤︎❤︎

          19歳で若干のNY生活を経験してからというもの、アタシは【年齢を素敵に重ねていく事】だとか、【年齢を素敵に重ねている人】というものに、それはそれは強い興味があった。 NYで出逢った大人達が、日本人もニューヨーカーもことごとく素敵すぎた事で、かなり思うところがあったし、『アタシもこういう年の重ね方をしたい!!こういうかっこいい大人になりたい!!』とガッツリ感化されたのである。 人というものは、どんな人でも1人の例外もなく、100%老いていく。 日本では、年齢や若さが異常に

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          アンチエイジングよりラブエイジング❤︎❤︎

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          こんにちは。 Erykah(エリカ)です。 普段はフリーライター・音楽ライター・旅人などやりつつ、基本万事万物を楽しんで生きてます。 今年は新しい事に挑戦してみたく、去年からずっと構想していた、【ネット上でダイレクトに自分の文章を販売する】事を始めてみました。 根も葉もない言い方ですね(笑)。 まあでも、普段から言葉や文章を生業としてご飯食べて生活してますので、感覚的には、そのフィールドを少し拡げただけなのですけどね。 アタシは少しばかり、人より特殊な生い立ちだっ

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