推しの子。原作考察カミキヒカルは アクア以上の苦労人なのでは?という話

考察はアクアルビーからの視点や主要人物視点で考察が書かれることがほとんどだが
それより前の視点の話で
推しの子とは
"ファンについて"の話なのでは?と

アクア・ルビーもアイドルのファンではあるが、そういう肉親とかそういう視点ではなく、

"アイドルのファン"という広範囲。

推し。というファンでしか言わないことが題材なので、あくまでファンなのかなと。
アンチが相手を推しとは言わないし。成りすましなら言うけど。

ゆらのことがあった時、以前に
カミキ「足元に気をつけて。」とゆらに言っているが。

足元とは、自分(ゆら)を応援し支えているファンのこと。
自分のせいと言ったのは、アイと同じ理由(男と関係があって裏切られたといったこと)でファンから襲われたから。

カミキは、それを止めようと動いてるけど止められず、どうしようもない状況なのでは
もし犯人がファンだとしたら、ファンなんて人気になればなるほど増えていくからキリがない
それに好意だけではなく、アンチも寄ってくる
そんなのを何とかしようとしても不可能

カミキ「価値ある 君の命を奪ってしまった 僕の命に 重みを感じる」
ナルシとか異常者とかではなく、本当にこの状況が重いということ

どうしようもない状況で途方に暮れている。だから目が黒くなっている?

自分のせいではないが、自分が会ったからこうなってしまったことでもある
仕事としての付き合いもあるわけで、こんなこと言い出すと何もできなくなるから
本当にどうしようもない。

足元に気をつけて。はお互い気をつけましょう。それで自分は何とかやってきたから。という話?

アイの時は
ドーム公演前に社長達を交えて飲んでいた時に社長から(父親)と会おうとするなよ。と釘を刺されたが
この時、アイは既にカミキと会っていて
会わない?と電話した時は子供もいれて会わない?というアイからの話、カミキは上の方に書いたファンのこともあるから
基本会うことに否定的だった。で、1:1で会った時既にストーカーがいてソコで住所バレ。
ドーム公演日、心配で、カミキはアイの自宅へ見に行ったが間に合わなかった。

もしそうなら
カミキってアクア以上に苦労人なのでは?と

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