💁国常立尊の別称
国常立尊は、日本書紀 国常立尊の別称
国常立尊は、日本書紀の呼び名になりますが古事記では国之常立神(クニノトコタチノカミ)という別名で表記されています
また、「国(人の住む土地)が永久に存続すること」を見守る神という意味合いで、国底立尊(クニノソコタチノミコト)と呼ばれることもあります
🐉国常立尊は龍神だった?
地球の創生期には龍蛇族が深くかかわっており、その中心となって働いた龍神は国常立尊であったとされております
地球が、まだ地球の地面が泥で緩まっていた頃、エネルギー体で存在した大国常立尊という神がいました
これは日本列島ほどの大きさで、金色の龍の形をしていました
この神から生まれたのが風の神、雨の神などの龍体をした、いわゆる荒神たちですが、その大国常立尊が人の姿となり現れたものが、国常立尊だそうです
国常立尊は🐽鬼門に封印された
国常立尊は、元々世界の支配神として君臨していましたが、そのあまりの厳格さに嫌気がさした他の神々が「鬼門である艮(東北)」に閉じ込めてしまったそうです
それから国常立尊は、三千年の間隠退、その間霊界にいて👹閻魔大王となったという逸話が残っています
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?