水の巻
第9帖
富士は晴れたり日本晴れ
いよいよ岩戸開けるぞ
お山開きまこと結構
松の国松の御代となるぞ
旧九月八日から大祓い祝詞に天津祝詞の太祝詞(ふとのりと)「一二三のりと」コト入れて宣(の)れよ
忘れずに宣れよ
その日からいよいよ神は神、獣(けもの)は獣となるぞ
江戸道場やめるで無いぞ
お山へ移して良いぞ
役員一度やめてよいぞ
また務めてよいぞ
めぐりあるから心配あるのぞ
めぐり無くなれば心配無くなるぞ
心配ないのが富士は晴れたりぞ
富士晴れ結構ぞ
日津久(ひつく)の御民、いつも富士晴れ心で居(お)って下されよ🤪😬😳🙄😗😁🙆
肉体ちっとの間であるが、魂は限りなく栄えるのだぞ
金(かね)に難渋して負けぬ様にして下されよ
金馬鹿にしてはならんぞ
焦(あせ)るでないぞ
焦ると心配事出来るぞ
神が仕組みてある事、臣民がしようとて出来はせんぞ
細工はりゅうりゅう滅多に間違い無いのだぞ
見物して御座れ
見事(みごと)して見せるぞ
不和の家、不調和(ふわ)の国の捧げもの神は要らんぞ
喜びの捧げもの米一粒でも良いぞ
神は嬉しいぞ
旧九月八日とどめ(艮)ぞ
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