私は第二子を望んで妊活をしているけれど、決して「赤ちゃんが欲しい」「赤ちゃんのお世話をしたい」「赤ちゃんがいる生活が恋しい」わけではない。 早く赤ちゃんを生んで、早く育って自立してほしい。 そしていずれ一対一の人間として、個人対個人として接する事が楽しみなのだ。 第一子である娘が小学生になり、だいぶ手がかからなくなった今、子育てしてきて一番楽しい。 自分の意見もしっかり言える。 好き嫌いもはっきりしてきた。 こちらの都合や言い分も多少は理解してくれる。 学校や習い事
幼稚園大好き！イベント大好き！先生もお友達もみんな大好き！ そんな羨ましいくらい充実した日々を送る娘が、ついに幼稚園に行きたくないと言う日がやってきた。 理由は、週に1度の体操の日。今は鉄棒をやっているらしく、前回りや逆上がりができる子もいる中、自分はぶら下がることしかできないのが嫌なんだとか。 本来は体操も大好きで、毎週その日を楽しみにしていた娘。それなのに、「できない」という事が娘のテンションを下げていたらしい。 そしてそんな事も知らずいつも通り「あした体操の日じ
先日、夫が私の地雷を踏んだ。 「今日のみそ汁、なんかくさくない？」 確かにその日のみそ汁（豚汁）は、私もちょっと臭味が気にはなっていた。 たぶん、原因は数日前にカット＆冷凍しておいた野菜を使ったから。 その中に入っていた長ネギ（たまたま余っていたので入れたもの）の風味が、たぶん少し落ちていた。決して腐っているわけではない。 それでもやっぱり気になるかぁと思いながら「それたぶん長ネギかも」と返し、ごめんと言いかけたその時・・・ 「俺これいらない」 と、夫はいかにも
はじめに私はファイナンシャルプランナーなどお金の専門的な資格の保有者ではありませんし、知識も持っていません。 ただ普通に家計簿をつけて家計管理をすることが好きな、ただの専業主婦です。 家計管理者がつい検索するワード家計管理をしていると、だんだん毎月何にどれくらいの金額を使っているかが分かってきますよね。 そうすると、「もっと余裕が欲しいな。何か無駄に使っている部分があるかも」もしくは「我が家って普通？他の家は何にどれくらい使ってるんだろう？」という気持ちになり、ついネッ
私は料理が苦手。 むしろ嫌い。 でも、多少はできる。 普段、家族の食事を作るのは私。 子供の頃は 「大人になったら料理できるようになるはず」 と信じて疑わなかったし、できるようになりたいと思っていた。 だからこそ、母親の手伝いをして料理を作ってみたり、好きな男の子に対して料理できるアピールをしたこともある。 まぁ、その時はそれが楽しかったのだ。 そんな感じで、私はなんとなく料理ができるようになった。 ただ、いま思い返せば料理がめんどくさいと思う気持ちはずっ
専業主婦になりまもなく2年。 娘が幼稚園に入園し、平日と土日の境がはっきりとした生活になった。 そんな娘の幼稚園はとっくに冬休みに入り、さらに昨日、一昨日と夫が休日だったため家族で出かけた。 某夢の国で一日中遊んだのだけれど、平日なうえ午前中は雨が降っていたこともありだいぶ空いていた。 なんといったって普段は空いていても60分以上は待たないと乗れないアトラクションに、平均30分待ちで3回も乗れたのだから。 夫の二連休に家族でレジャーとなると、どうしても「土日感」が出
