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そのクソステの形状やめてくれ5選

1.地上レイヤーのド真ん中にドーン!

何も考えずにイラストを描いたら大概こうなります。

レイヤーを1つずつ手前に移動させて改悪したもの

頭を越えて左右の肩で戦うという、ありがちなやつですね。
常時アローラナッシー状態でシンプルに戦いにくいです。

左右で1on1が行われやすい点も良くないです。
4人が一箇所に集まった方が面白プレイは起きやすいのでね。

改善策としては、背景に移動させて適当な足場を置くだけで良いです。

手や胸、メガネなどのパーツだけ地上レイヤーに残すなどすれば、形状のバリエーションが増えるのかなと。
もっと言えば、真正面からだけの構図をやめるとか、ポーズをとらせてみるとかって感じですね。

ワープを置くだけというのは何の対策にもなってないです。
何故ならサドンデスに対応していないからです。
次の話に繋がります。

2.サドンデス非対応

地上レイヤーの真ん中が地形で埋まっているとサドンデスで戦えないです。
真ん中にカメラが寄っていくので当たり前ですね。

カメラが寄った範囲
マス目確認 保存しとけよ

中央から3マスか4マス下までに足場が必要なことが分かるかと。
ファイターが全部入った方が良いので3マス下がベストかと思います。

(床が高くなる影響により、背景をレールで上げるなどして全体のバランスを取るというのがクソステ師に求められるスキルの1つです。)

サドンデスが考慮されていないステージはマジで多いです。
ストック調整してサドンデス行きたいくせに足場あらへんのかい!ってなってます。

かくいう俺もステージ作り実装初期は全く考慮していませんでしたが、今では当たり前のようにサドンデスに対応させています。
作成前の段階からサドンデスを考慮して作り始めるべきでしょう。

3.陰キャスポット

メインの足場から離れて置かれたしょうもない足場のことですね。

ここに、何しに来たか分からない陰キャが居座ります。3人乱闘の始まりです。
そういう地形は地上レイヤーには置かないようにしましょう。

ここから下の項目は当たり前過ぎて、見なくても分かるかと思いますが、初心者のために説明します。

4.即死系

地形に殺されまくると戦う時間がなくなるのでやめましょう。

床飛んでいくとか、左右から物体がスライドして来て流されるとかですね。
そういう表現自体はありですが、殺される範囲が広かったり頻度が高いと戦えないです。

せまい範囲の物体を動かすことを心がけましょう。
あるいは、即死はデュエル中に1度までにするとかでも良いかと。

5.見えない

見えないとスマブラをやる意味がなくなるのでやめましょう。

空洞の地形で覆ったりとか、手前のレイヤーで隠したりとかですね。
手動でどかせるようにするか、自動で落ちるように設定するべきでしょう。

6.鼻くそボンバー、その他

はねゴムでマグマ鼻くそ飛ばしまくるやつですね。
そろそろ卒業しましょう。

その他

・そもそも足場ない
・何のテーマでもない
・ワープ置き過ぎてどこに繋がってるかわからない
・大砲から大砲に飛ばされて戦えない
・無駄に回転してて戦えない
・強風で戦えない
・ゴールなし迷路
・壁に囲まれてて死なない(これが1番ヤバかったわ)

挙げ出したらキリがない。
戦えるステージを目指しましょう。

最後に

他人のステージに散々文句付けてきましたけども…

配信で一回言ったくらいでは伝わらない訳だから書くしかねえなって思いました。
note始めたのはもはや必然と言っても過言ではないですね。

言わなかったら言わなかったで我慢しながら続けることになりますから。
言いたいことあったら言った方が良いっすよ。

俺が間違ってたら直すし、お前らが間違ってたら直してくれ?
嫌われ役は俺が買ってやってる訳だから気楽にどうぞ。

自由にコメント下さい。

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