A50:サカナクション
『暗闇 -KURAYAMI-』
ライブハウスでもなくコアなメディアアート施設でもなく、愛知芸文大ホールというあれだけでっかなハコで、あれだけ高深度な音響系のライブを実演させたのはたまげたものだ。会場規模と音響の質の兼ね合いを鑑みれば、興業としての達成度はすこぶる高い。
(9/15 河村たかしLOVE)
サカナクション「暗闇」ライブ、最終公演に行った。220°の音の広がりがあったらしいが、5階はちょっと厳しかったかも。下はどうだったんだろうと気になる。あ、でもお茶の匂いは届いてました。
(8/11 かしゅらって)
サカナクション /2005年に結成した山口一郎(Vo, G)、岩寺基晴(G)、草刈愛美(B)、岡崎英美(Key)、江島啓一(Dr)の5人組バンド。2013年に発表したアルバム「sakanaction」がオリコン週間ランキング1位を記録後、同年12月には「NHK紅白歌合戦」に出場する。2016年に映画『バクマン。』の音楽で第39回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。各地の大型ロックフェスにヘッドライナーとして登場する一方、クラブでのレギュラーイベントも主宰するなど、ロックバンドのイメージに捉われない様々な表現を追求。文学的な歌詞と美しいメロディ、常に実験的な挑戦を続ける姿勢が多くの音楽ファンの支持を集めている。2019年春には全国7都市10公演におよぶ大規模なアリーナツアーを実施する。(あいちトリエンナーレ2019公式サイトより抜粋)
▼ほかのレビューを見る▼
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?