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《未来を開封する》

もしAIに仕事を奪われたら?お金と仕事、どっちが大事?重要な気付きができる映像だった。
(10/5 河原行三@あいトリ楽しいbot)


AIが人間の仕事を奪う未来において、人間はどうするのか、を近い将来奪われるかもしれない人たちと考えるワークショップの映像作品。人間しかできないことの根底は歌い踊ることなのかな。労働とはなんだろうかな。
(9/19 そらそこ とおい)


労働者達が、労働とAI化を語り、作業着を切り裂き、楽器を打ち鳴らす
闇の中なのに、何か光を感じる

なお当展示と同じ建屋の駐車場は、豊田市駅付近では数少ない車幅1.8m越えOKな駐車場(2mまで)
幅広の車で豊田会場廻る時はお薦め
(9/16 虎之介)

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©️竹内久生

アンナ・ヴィット
1981年ヴァッサーブルク(ドイツ)生まれ
ウィーン(オーストリア)拠点
幅広い社会階層の人々に関心を持ち、彼ら彼女らを取り込んだパフォーマンスや、映像インスタレーションを制作する。彼女の映像作品には、地域や企業といったコミュニティの成員や、通りすがりの人々が登場する。《Sixty Minutes Smiling》は、典型的な会社員を演じている人々が60分間ビジネス・スマイルをし続ける。また《Care》では、高齢化した地域で介護する側/される側の動作が集団的なダンスになる。政治や経済の論理で成立する社会システムを可視化し、その担い手としての人体の動きを強調することで、人間の自律性とは何かを問うている。

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