雑記 02/16

いわゆる厚塗りの練習をしてみた。わりと雑だが雰囲気は出てる気がする。

ツールの使い方で忘れそうな部分があったので下記にまとめ。

不透明水彩:主に新しいレイヤーに色を塗るときで、タッチを出したいときに使うとよい気がする。なぜかすでに下地を塗ってある箇所に色を置くのには使えない。

透明水彩:今回一番使った。すでに色が置いてあるレイヤーで作業するときには主にこのペンで作業する。微妙に色味を足したり、色の境界をなじませたりといった使い道。透明との境界でも同じように使える。

濃い水彩:すでに色が塗ってある場所で新しい色を置きたいときに使う。今回の場合はベースの暗い赤を塗ったあとに明るい赤を置くときや、ハイライトを塗るとき、また輪郭を修正するときにも使った。ただハイライトに関してはちょっと濃すぎる気もしたので、透明水彩と濃い水彩の中間っぽいペンがあるといいかもしれない。

明と暗を上手く使えれば、比較的適当に描いてあっても勝手に見る側が脳内補完するんだなあと。「暗明暗」=「凹凸凹」みたいな認識のステレオタイプというか。

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