秋は素敵なフランス映画はいかがですか?~オトナのロマンチックな時間を楽しむ

秋もすっかりと深まり、ロマンチックなシーズンとなってきました。普段から素敵な恋愛をしているかたもそうではないかたも何故かこのシーズンになると、ロマンチックで感傷的な気分になる日も多いのではないでしょうか。

私も例年ならば夏はハードにスポーツなどでリフレッシュします。そして秋・冬は趣味の芸術の世界へと帰っていきます。

秋は映画や読書など、静かな時間を自分なりに満喫していきたいなって考えるのが自分のライフスタイルです。

学生の頃、欧州に留学していた経験もあり、フランス映画は若い頃から好きでした。なぜか物憂げで、切ない感覚が子供心に自分の知的好奇心を刺激することが多かったのを今でも覚えています。

素敵な景色やおしゃれな感性から感じられる素晴らしい世界観や示唆に富んだウィットな会話は子供心にかっこいいなって憧れを持っていました。今でも時間があれば見返してみたい素敵な映画の数々を今日は少しご紹介したいなって思っています。

1・ポンヌフの恋人

巨匠レオス・カラックス監督の作品です。フランス映画界を代表する大女優であるジュリエット・ビノシュが登場する大変素晴らしい映画です。

青年と少女の激しくも素晴らしい純愛は心打たれます。実物そっくりに再現したポンヌフも大変素晴らしく、美しい景色とも相まって素晴らしい世界感を演出しています。

2・ベティ・ブルー

こちらの映画も世界的に有名で、既に見られたかたも多い作品ではないでしょうか。ベティ・ブルーも永遠の名作です。

フランスのイケメン俳優、ジャン・ユーグ・アングラードも素敵ですが、それ以上にベアトリス・ダル演じる少女のエキセントリックさとひたむきすぎる愛が素晴らしいです。

初めてみたときは違和感感じました。冒頭からすごいですから、この映画。

でも一途で純粋な気持ちが強い、純粋な二人の恋愛は見るものに感動を与えます。

ラストまで目が話せない、美しくも儚い二人の世界が広がっていきます。


3・トリコロール赤の愛

クシシュトフ・キェシロフスキ監督のトリコロールシリーズ3部作の最後の作品です。監督はポーランド人ですが、演じるのはフランス人女優イレーヌ・ジャコブです。

当腸壁がある孤独な老人との交流を通じて見えてくる人間模様が描かれています。前2作との相関関係を意識しながら、順番に見ることをおすすめしますが、個人的にはイレーヌ・ジャコブの雰囲気や存在感も含めて、赤の愛が一番好きです。

~今日のまとめ~

いかがでしたでしょうか。今回は私の青春時代を中心に当時流行したフランス映画を主観ですが、秋のこのシーズンだからこそ見たい映画として紹介してきました。

美しい世界感やまた、激しいくらいの恋愛感情や、孤独と愛の間など、色々な人間模様を感じながら体験していくことができます。

より素晴らしい人生を自分で楽しんでいくには素晴らしいカルチャーを楽しんでいくことも大切です。秋のひっそりとした静かな時間にお気に入りの素晴らしい映画を見ることで素晴らしい人生を送ってみてはいかがでしょうか。

惹き込まれるようなストーリーや、素晴らしい風景や景色を楽しんでいくこと、人生に潤いをもたらすことができます。

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