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投資日記

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塩尻ムセンのはっとり代表が個人的に実施している投資について記録を残しています。
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#投資

10倍株候補②

最低購入価格が20万超えるものを除外しました。 4493 3922 7047 6058 2929 7080 2150 4441 4446 6194 4475 2978 7068 7049 3989 じっくり調査してるうちに機会を逃しそうな気がするので早めに決断しようと思います。失っても惜しくない金額で、ということになります。 ここまで

10倍株候補

週刊ダイヤモンド3/18号P.65より、証券コードのみ記す 2929 7049 4435 4493 4449 4880 2978 7047 7068 4431 6027 4446 6194 3922 6058 7064 2150 7320 9279 4441 3984 7080 4475 3989 せっかく24社も候補が上がっているので、まずはこの中に投資したいところがあるか、見てみます。

粗利率に注目!

粗利とは売上高総利益のことです。PLには出てますが、四季報などの要約には出てませんね。経営者なら一番注目すべき指標なはずなのになぜなんでしょう。 私が粗利率に注目するのは、①業界・業種の性格が端的にわかるのと、②その会社が参入障壁を築けているか、がモニターできるからです。 引き続き検討を進めます。

投資計画策定中

投資行動の概要を考えました。 これから投資を始めて10年は継続する。それ以後は売買を止めて配当をもらうだけにする予定だが10年後の体調が不明なのでラフに決めておくに留める。 10年後の目標金額は1億円。進捗状況によって引き上げる可能性はある。 毎日株価チェックを要するような投資はしない。デイトレードはもちろんしない。 インデックスを毎月定期買い付けするような買い方もしない。成長が遅すぎて10年ではまとまった資産にならないだろうから。 投資方針は真逆の2つ。ひとつは資

投資再開宣言!

長らく事業に集中していたのですが、目鼻がついてきたのと自分が直接事業に携われる残り時間のことを考えて、株式や不動産等の投資を再開することにしました。 DEATH with ZEROと言う本に触発されたわけでもないですが、遺産を残すつもりもないのに今から資産形成してどうするの?って気持ちもあるのですが、年金に加えてインカムゲインを考えるとどうしても資本が必要なので最低限の資産は作ろうかなと。 まだ具体的に何にどう投資するかは決めてませんが、その検討の過程を公開するのも参考に

2銘柄買いました

昨日までに買い候補10銘柄に絞り込んでいましたが、本日2銘柄にまで絞って購入しました。買った銘柄とその理由は・・・ 4381ビープラッツ サブスクリプションのプラットフォームを提供する会社です。プロダクトがユニークなのでしばらくウォッチしたくて買いました。 4490ビザスク スポットコンサルとマッチングさせる会社です。私も登録しており、時々お誘いが来ます。副業時代に自分の経験・知見をお金に替えたい人は多いはずで、地味ながら事業は伸びると思います。 今回投資したのは以

銘柄選定最終段階

10銘柄まで絞りました。明日1つに絞る予定。

銘柄選定の手法

雑誌からめぼしい銘柄を絞っていく手法には限界があることが前回わかりました。時価総額300億で上場5年以内、って言うだけで数社しか残りませんから。 そこで四季報を早速購入して上記条件でスクリーニングかけるとあるわあるわ。逆にどうやって絞ったらいいもんだか困ってしまいます。 今考えているのは、凡庸ではなくて尖っているユニークな商品・サービスを持っている会社。創業社長が現役で有名大学卒の若い従業員が多い、と言うような条件は後付けでしかないと思うから。自社しかこのサービスはない、

見当たらず

昨日の4銘柄の中にめぼしいものが見つかりませんでした。これはと思ったものは既に高価格水準(PER>50等)だし、PER<10のものはビジネスモデルがobsoleteな感じしか受けなかったから。 最初からやり直しです。

2次スクリーニング結果

時価総額が300億以下、上場して5年以内、に加えて、 ・株価チャートが上昇トレンド ・創業社長が現役で持ち株比率が10%以上(数値は筆者の独断) ・社員の平均年齢が40未満(同じく数値は筆者の独断) で絞ると次の4銘柄が残りました。 すららネット3998 アセンテック3565 Amazia4424 ランディックス2981 あとは高学歴新卒社員がいるか、みんなが欲しがる商品を扱っているか(ビジネスモデルを筆者が理解できるか)、で決定しようと思います。場合によっては候補が残ら

1次スクリーニング結果

日経マネ6月号に出ている銘柄のうち、時価総額300億以下の次に、上場5年以内と言う条件でスクリーニングしてみると次が残りました。 右が上場年月です。残りの条件が6つ、 残らなかったら別の方法を考えないといけません。 ここまで

銘柄選定に入る

前回までで、機械的なスクリーニングは現実的でないことがわかったので、ある程度絞り込んだ銘柄の中から気に入ったものをピックアップする手法で選定してみようと思います。日経マネー6月号に出ているものの中から時価総額300億以下をざっと挙げてみます。 【医療関連】 アゼアス3161 興研7963 日本エアーテック6291 日本アビオニクス6946 エイアンドティー6722 医学生物学研究所4557 プレシジョン・システム・サイエンス7707 アイロムグループ2372 【テレワーク

投資戦略の検討

早速自分の投資戦略を練ります。 前回紹介した書籍によれば ・ファンダメンタル重視 ・銘柄に徹底的にこだわる と言う戦略が有効だと理解したので、銘柄をどう絞り込むかについて考察してみます。書籍によれば1年以内に3倍以上になる成長株の特徴には8つあって ・上場して5年以内 ・時価総額が300億円以下 ・創業社長が現役 ・社長や経営幹部が大株主 ・高学歴の新卒社員がいる ・社員の平均年齢が若い ・みんなが欲しいと思う商品を提供している ・株価チャートが上昇トレンド 楽天証

投資戦略の検討

コロナで暴落する前の戦略を見直すことにします。 以前の戦略を一言で言えば「財務のいい銘柄が一時的に下がったとき拾ってリバウンドをコツコツ積み上げる」。これでそこそこ成功していたのですが、年内に2倍3倍になるものではありませんでした。あと問題なのはほぼ毎日のように株価をチェックする必要があるところ。 反省も改善もなくコロコロ戦略を変えるのは良くないのですが、続かないと話になりませんので、一生付き合える戦略を考えることにします。 これを読み始めたところです。まだ咀嚼してマス