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noteをやってみようと思ったわけ part2

こんにちはこんばんは。ERKです。
桜も散ってしまったあと、すっかりポカポカかと思いきやヒートテックが恋しくなったり、なかなか安心できないですね、、、
衣替えには悩みますが、おうちに1人用ソファをゲットしてQOLアップでほくほくしております◎

さてさて、前回noteをやってみようと思ったわけpart1として、キャリア系の部分で迷子してた時のことを思い返して書きました。
今回は、時期としてはpart1とも重なる時期になりますが、仕事外の気持ちの動きを追っていこうと思います。


noteをやってみようと思ったわけ 全体のおさらい
↓↓↓
1 どうしたら良いのか何をしたいのか見つからない分からない。

2 音楽/歌の時間がある生活がしたいなぁ。←part2

3 何かかえたい。趣味の音楽?音楽の仕事?

4割り切り。気づき。一種の悟り?


音楽/歌の時間がある生活がしたいなぁ。

最初に自己紹介の投稿の中でも触れていたのですが、私は歌うのが好きです。
学生時代もアカペラのサークルでたくさん歌っておりました。
歌うことが好きで楽しい、ということが根底にあるのですが、自己認識として一番私のもつスキルの中で偏差値の高いものも歌だと思っています。(歌手になれるほどだとかボイトレを積んだとかではないです)

そう思う理由としては、純粋に自分の中で1番褒めてもらえるところで自分に返ってくるものが自分の想定以上だったからです。

高校生までは歌と関係ない部活はしてましたが歌うこと自体は好きで実家のお風呂でいつも歌ってました。好きで歌うというか、お風呂では歌うことが習慣でした。
ただ、友達とカラオケに行って上手いと褒めてもらえてはじめて、上手いと言ってもらえる力があるんだと認識しました。(お小遣いでカラオケに行けるようになるまでは人前で歌うなんてことなんてないし、むしろ初めての友達とのカラオケは恥ずかしかった記憶さえあります)

大学生になってアカペラを始めまして、そこで歌が好きな人/上手い人の中に入ったのですが、そういう人に囲まれて、そこで初めて自分の声や歌が間接的にもどうなのかということを自覚しました。

まぁ、要は自分が想像していたよりも褒めてもらえました、、!
(もちろん、上手くできないこととかはたくさんありましたが、「総じて」です)

卒業までの間サークルで定期的にライブをするということもあったので、歌う機会が単発ではなく継続してあり、
自分の出した力(歌)に対して評価されるという循環が卒業まで続いて、自分の内外の歯車が噛み合って進めていたような、そんな良い思い出になってます。
またその褒められるっていう体験がトンチンカンで想定外の変な評価とかではなく、自分がそうあったら嬉しいという褒められ方であったので、自分が歌ったことに返ってくるものの取りこぼしが少なかった、差がないというよりは想像以上に返ってきた という感じがしていました。

就活みたいなもので自分の強みはみたいなことと向き合ったり、社会人で働いて評価してもらえることだったり、歌以外の物差しでも自分が測られることはたくさんありました。
ただ、自己認識と外からの評価の差があったり、自分ではない人の話かな?と感じるくらいしっくりこないこともありました。

だからやっぱり、他に似たようなことがないから、歌うことが自分にも特別なんだろうし(上手いとかっていうことじゃなくて)、
そういう特別と思えるものが見つかってるって良いことじゃん!と思ってます!!


音楽のある生活を始めてみた

自分にとって歌うことが特別なんだとあえて意識させて、音楽の時間を日常の中に設けようと思いました。
大学卒業してからこう思い立つまでは、音楽を聴くことは多くても、歌うことはお風呂の中や学生時代の友人の結婚式で当時の友人たちとアカペラをするというイベントがたまーにあるくらいでした。
好きな気持ちがなくなったわけではないけど、単純に歌う機会も無くなって音楽とも距離をとる状態になってました。

金銭的にも多少余裕が出て趣味に時間も割けそうとなったときに、
歌う時間があるだけでも、エネルギー放出できてスッキリするだろうし。という感覚でバンドサークルとかをいくつか体験などしたりして、今も在籍するサークルに入りました。

単純に生活の中に歌うっていう時間ができたことはすごくポジティブな変化でした。
しかも、月額の会費を払って加入しているところでもあるのでレッスンでは生徒との立場にもなるので褒めてもらえることもあり、
歌う時間を作ることの副産物として、昔の純粋に褒められて嬉しい気持ちを思い出せて、自分の中での歌が特別っていう気持ちも強くなりました。

趣味の方がいるサークルではありますが、やっぱりみんな音楽が好きな方たちですし、その中でも上手っていうことを言ってもらえて、自分の好きと得意が重なって特別なことだから、人生でも大事な時間にしようと思い直しました!
(褒めてもらえるのは、素人の生徒だからの立場があると思うんですが、ここでひねくれても内容が進まなくなってしまうので素直にそのままを書きます笑)

以前、学生時代では、
歌を褒められることで自信がついたことももちろんあるのですが、同時に敵わない人もいるし自分はこの程度なのだと若干諦めの気持ちもあり、あくまで趣味で褒めてもらえる程度だと痛感していました。

ただ、何年かたって働き始めてから再度歌う時間をとった今は、敵わないというところは以前と変わらないですが、敵うほどの上手さがなくても音楽やることはできるし、やり方次第で今のスキルのままでも楽しめるということを思えるようになりました。(バンドサークルの環境に感謝です)

ご近所には迷惑をかけている可能性もありますが家での時間でも歌うことが増えて、歌に関係する考え事(ライブで何を歌うと良いかな〜とか)も増えて、
趣味は音楽ですって言えるかなという生活になりました。

学生時代アカペラを一緒にやっていた友人達はもちろん歌うことは好きですが、今でも音楽をやっているという子は他にいません。(ライフステージの変化でできなくなったということも大きそう、、)
その中で、今でも私が歌っていることに対して、「ERKが今でも歌ってることは全然驚きではないよ」とも言ってもらい、勝手に諦めて歌と距離をとっていた時の自分がもったいなかったなとさえ思いました。笑


part1で触れた仕事の方で迷子になっている時期、歌うことを褒められる体験はすごく自分に沁みました。
平日の仕事中、ふと疲れた時に思い出してニヤニヤするくらいには自分を助けてくれていました、、笑

自分に正直に、自分を喜ばせることをするをするのってなんか良いなと気付いてからは、自分に甘く機嫌とってます。
自分で自分の機嫌とれてはっぴーなら、深呼吸できて人にも優しくなれる!←

ということで、良いように書きましたが、
仕事面で迷子+歌うのが好きだなぁの再認識の後の考えを次は書けたらと思います!

本日もここまで読んでいただいた方、ありがとうございました!!

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