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ニトカルチャー

みんな!外出している?エリートニートです。
今回から始まるニトカルチャーはニートの私が愛しているサブカルチャーを記事にしていく内容となっております。今回のサブカルチャーはボードゲームハゲタカのえじきになります。
ハゲタカのえじきを最初にやったのは大学生の時でした。当時、アルバイトで学費を稼ぐ普通のキッズでありそのアルバイト先のアラサーのフリーターの人と始めたのがこのゲームでした。このゲームの面白いところはまずとてもシンプルであり1分でゲームを理解します。そのあとの戦略はその人次第になります。なので戦い方次第では勝てますし立ち回りがうまければ無難に勝てます。

こんな感じ


ルールに関してはこんな風になっております。
1:数字カードを色別に分け、各プレイヤーは同色の1~15の数字が書かれたカードを1組受け取る
2:ハゲタカカードを混ぜて裏向きに山にして一枚めくる
3:全員が手札を一枚同時に出す
4:ハゲタカカードがプラスだった場合出したカードが一番大きい人が獲得、一番大きい数字が被った際次点で一番大きい数字を出した人の獲得になります。ハゲタカカードがマイナスだった場合は一番数字が低い人が獲得します。低い数字が被った際は次点で低い数字の人が獲得します。
5:これを15回繰り返し最後合計のポイントが多い方の勝利です。
なんとなくわかりましたでしょうか?感覚的にはじゃんけんみたいな感覚でじゃんけんの要素に意思決定の回数が増えたということぐらいになります。
わたしも体験しましたがこのゲームは心理戦と戦略になります。どんなゲームのそんな感じだと思いますがこのゲームはストレートで心理戦と戦略です。
例えば-1点のマイナスのハゲタカカードを見たとき相手がどんな反応をするのか?またこの-1点を自分自身どう見るのかを考えるためシンプルなのですが奥深いというゲームになっております。
やったとか面白かったという人コメント待っています。
宜しくお願いいたします。

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