母との会話でわかる、私の感情バロメーター
私は暇さえあれば、母に電話します。
25歳なのですが。笑
今日あった楽しいこと、やらかしたこと、辛かったこと、面白いこと、
最近挑戦しようと思っていること、
全て話します。
母はどちらかと言うと心配性で石橋を叩くタイプのため、私の言動や行動にドキドキと心配が大きいようですが、毎日ドキドキと心配するような話を聞かされるので少しずつ免疫がついてきたようです(笑)
母にはドキドキさせて本当に申し訳ないのですが、母と話すことで自分の感情バロメーターがわかるのです。
なぜなら等身大で包み隠さず話せるので、
自分の「素」を自分で客観視することができるからです。
あ、わたしってこの出来事に対して実は辛いと思ってるんだ
あ、意外とワクワクしてないかも
あ、これ思いつきで話したけど結構筋通ってるかも
などなど。
よく、
自分の頭だけで考えていることや心の中だけで思っていることを紙に書いてみると整理されるよ。
という話聞きませんか?
私の中では、これと同等以上の効果を発揮しているものが、母との会話なのかもしれません。
ありがとう。お母さま。
私は真面目な時、抜けまくってる時、
行動派と見られる時、冷静と見られる時、
結構振り幅広く見られ多重人格に見られることが多々あります。
原因の1つは、おそらく私が自分自身のことを多く語らないからでしょう。
もう一つは、ほんとに多重人格の可能性は大きいでしょう。
自分のことを自分から話さないと相手はエスパーではないので、分かりません。
私はこういう人間です、と自己主張していくことも時には大事ですね。
自己主張するには自分のことを自分でも理解しておく必要があるので、自分のことを知る時間や方法を知っておくことは大事だなぁと。
そんなことを思った日でした。
皆さんはどのようにして、自分の感情バロメーターをはかっていますか?