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『どうする家康』を10倍楽しく見るために

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これからますます盛り上がる大河ドラマ『どうする家康』をもっともっと楽しく見るために、徳川家康や織田信長に関する記事をまとめました。お城の情報や関連書籍のご紹介が満載です。以後も随…
記事はこれからも随時更新していきます。ある程度、記事の数がまとまったところで値上げする予定でいます…
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#毎日エッセイ

■お城をめぐる旅②―姫路城に行ってきました(2)

えりたです。 先日、所用のため立ち寄った姫路で、少し時間ができたので、姫路城へ行ってきました。そのときのお話を、何回かに分けて書こうと思います。今回はその第2回目ですが、前回更新した第1回目の記事はコチラです。 姫路城は1993年に日本初の世界文化遺産に登録されました。「外観の美しさと城としての実用性を兼ね備え、日本の木造城郭建築の代表例」としての登録でした。 そうして、2009年から「平成の修理」として、大天守保存修理工事に着工し、2015年に終了。現在の展示では、そ

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■お城をめぐる旅①―姫路城に行ってきました(1)

えりたです。 先日、所用があり姫路に参りました。用事自体はすぐに終わりましたので、残った時間でずっと行きたいと思っていた「姫路城」へ伺うことにしたのです。 その日は日曜日でしたが、雨は降ったりやんだりでしたので、人もそこまではいないだろうと踏んで、兎にも角にもレッツゴー。なかなか楽しい旅になりました。 ・ ・ ・ 今週から何回かに分けて、姫路城での旅を綴りたいと思います。どんよりなお天気でしたので、お写真もそんな風情に。 ご一緒に旅時間を楽しんでいただけたら幸いです

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■信長公忌に巡る旅⑤―最後に辿り着いたのは「跡」でした

えりたです。 6月2日は織田信長公の忌日です。この日の未明に、いわゆる「本能寺の変」が起きました。明智光秀の軍に急襲された信長公は、炎のなかへと姿を消されてしまったのです。 そんな6月2日、今年は日曜日にあたりました。そのため、というのでもないのですが、不意に思い立ち、信長公の忌日に、信長公が最期に踏まれた京の地を巡ろうと考えたのです。 1日だけの弾丸な旅でしたが、本能寺―今宮神社―大徳寺―(今宮神社)―建勲神社と、信長公にまつわる場所をいくつもまわることが出来ました。

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■信長公忌に巡る旅④―建勲神社で京を眺める

さて、今年の6月2日、いわゆる「信長公忌」に京を旅してきました。天正10年(1582)6月2日に起きた本能寺の変により、炎のなかに消えた信長公に思いを馳せ、公にまつわる場所を歩きたかったのです。 この日は朝からあちこち歩き回り、本能寺→今宮神社→大徳寺と廻ったのち、私は建勲神社に参拝しました。今回はそのときのお話です。 これまでのお話は、記事の最後にリンクが張ってありますので、よろしければご覧になってみてください。 ■建勲神社について

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■信長公忌に巡る旅③―大徳寺総見院

6月2日は本能寺の変が起きた日であり、信長公忌にあたります。今年は思い立ったら吉日的に、当日に京都へ参りました。信長公にまつわる場所を巡ろうと思ったのです。 まず初めに、6月2日だし♬と思い、「本能寺」へ参りました。 この日限定の御朱印をいただいたり、信長公の墓所に参拝したりしました。 またこの日、本能寺では、さまざまなイベントが予定されていました。ですが、それには参加せず、私が次に伺ったのは、我が推しさまに教えていただいた「今宮神社」でした。 推しさまおすすめの「阿

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■信長公忌に巡る旅②―阿ぶり餅と今宮神社

えりたです。 先日、京都で織田信長公にまつわる地を巡ってきました。その日はちょうど6月2日で、本能寺の変が起きた日、つまり、「信長公忌」でした。 信長公が生きられた戦国時代の都は「京」です。公は、安土に拠点を置きながらも、何度も京を訪れています。ですが、京に屋敷を構えることはなく、大概は妙覚寺にお泊りになっていました。 信長公というと「本能寺」のイメージが強いですが、実は本能寺を宿泊場所としてお使いになったのは、ほんの数回なのです。 ですが、6月2日は「本能寺の変」の

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【写真館251】ここにいるよ

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【写真館248】バク宙の最中

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【写真館247】元祖、天下御免の傾奇者

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【写真館245】花を手向ける

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【写真館244】南蛮甲冑

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