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えりたマガジン

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2023年6月の記事一覧

【写真館252】つゆのはな

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【写真館251】ここにいるよ

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【写真館250】しあわせのカタチ

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【写真館249】城の戦略

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【写真館248】バク宙の最中

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【写真館247】元祖、天下御免の傾奇者

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【写真館246】広い空を

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【写真館245】花を手向ける

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【写真館244】南蛮甲冑

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【写真館243】ですよね(笑)

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【写真館242】月の初めですので

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「書く」という日常―くどうれいん『虎のたましい人魚の涙』

私は、だいたい仕事机か、ベッドの上で本を読みます。ですが、ときどき「ここじゃない!」と、違う場所で読むことを促す本があります。今回の読んだ、くどうれいんさんの『虎のたましい人魚の涙』もそんな本のひとつでした。 ■『虎のたましい人魚の涙』 □くどうれいん著 □講談社 □2022年9月 □1400円+tax たしかコチラは浅生鴨さんがご自分の書店での過ごし方を紹介するInstagramの動画で手に取っていらっしゃった本です。 くどうれいんさんは、短歌、俳句、小説、エッセイ

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数字、数字と言う勿かれ―村上靖彦『客観性の落とし穴』

「数字で示してもらえますか」 「それって個人の感想ですよね」 強い口調でこう言われると、思わず口をつぐんでしまいます。 「数字」を根拠にしている側が絶対的な「正義」で、そうではないところで言葉を発する人は「無知」であるかのような、どこか嘲りや侮りを含んだ言葉たち。 自分に対して言われたものでなくても、それを耳にするだけで、思うよりもずっと大きめの衝撃を身に受け、時間が止まったような感覚にさえ陥ってしまいます。 でも、それらの言葉に違和感を覚えたことはありませんか? 超

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読み手の世界を変える歌―上坂あゆ美・岡本真帆『歌集副読本』

国語の講師をしていたとき、短歌や俳句が苦手でした。 【猪突猛進なゴリラ】、この言葉が私の性格をいちばん的確に表しています。そして、文章への対し方も性格のそのまま、コトバを額面通りに受け取り、一直線に理解していくスタイルなのです。 なので、短歌や俳句などの短詩形の文学は、そんな私にとっては「情報の少ない詩形」でしかなかったのでした。 描かれた情景をそのまま呑み込んで「そっかぁ」って思う。 だから、どう説明していいか分からなくて、何を解説すればいいかをうまく整理できなくて

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