リコリコ有料noteから離脱しました

　某作品の有料noteを５月で離脱しました。

　赤い制服を着た金髪のJKと黒髪ロングの青い制服のJKが出てくるお話である。
イベントレポートや原愛先生による本編の隙間を埋めるスピンオフ小説という打ち出しに公式へお金を落とせると思ったからです。地方住みの人間からすると舞台に行く交通費も時間も取れず、アニメイトやメロンで特定付きグッズを買う事もしないオタクである。ソシャゲは老眼の進行を止める為に手は出さないタイプのオタクは有料noteにめちゃくちゃ期待していた。

　サービス開始。スピンオフ小説は期待どおりのスタート。YouTubeでアーカイブされてたネットラジオはすべて収容。pixivにあったアニメ設定がnoteへ移され、
ここから円盤の特典とかも掲載されるだろうと期待は鰻登り。スピンオフ小説も
電撃文庫で単行本になった。単行本には書き下ろしもついている。次も単行本が出るという事で快調に私は公式からの供給を受け取っていた。

しかし、いつからかnoteはスピンオフ小説だけ淡々と掲載されるのみ。
舞台についての告知はxで行われる。コラボのお知らせもXのみ。
有料で読めるのはスピンオフ小説のみ。それ以外にガンガン突っ込まれるコラボイベントについてのレポートもなく。そしたら、作中に企業案件じゃないかとしか思えない内容が投入されていき、スピンオフ小説だけなら、単行本が出るの待った方が良くないという結論。

課金した者しか見えない情報という感覚がなくなると、もう無理だった。

以上、離脱した理由についての報告でした。