【怠惰の極み?それとも才能?】 人にお世話される才能 〜序章〜
私には、できないことが多い。
部屋の片付けができない
掃除ができない
時間を守れない
忘れ物が多い
常に部屋が汚い
1ヶ月かけて片付けた部屋は1日で散らかる
いつも勝手に物が行方不明になり
頑張って準備したところで、必ず何か忘れている
お風呂がめんどくさい
誰かに体も頭も洗ってもらいたい
私は湯船に浸かってるだけがいい
ご飯の準備がめんどくさい
誰かが作ってくれたご飯を食べるのが好き
料理はわりと得意よ?
実はけっこう自信があるけども
なんしかめんどくさい
なんなら誰かに食べさせてもらいたい
そして人が作ってくれるご飯は
ただ作られたものじゃなくて
私のために作られたご飯がいい
そして美味しいものしか食べたくない
オレンジとかみかん大好き
でも剥くのがめんどくさい
ぶどう大好き
でも皮むくのもタネ出すのもめんどくさい
りんご大好き
やっぱり皮むくのめんどくさい
綺麗な片付いた空間が好き
だけど自分で片付けても永遠に片付かない
ベッドメイクがめんどくさい
めんどくさすぎて掛け布団捨てた
遅刻したくないから
家を出る時間から逆算して早くから準備するのに
結局いつも出発時間に間に合わない
、、、ナゼ、、、?
〜続く〜
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