私は賞味期限切れの女

この前2000円台の女と自分のことを
書きましたが、その続き？

皆さんのnoteの記事を読んでいて、
あー、これだ、私の服、買い方。
だからダメなんだ、とつくづく感じた
ことがありました。
それはある方が、服にも消費期限と
賞味期限がある。
と書いていたこと。

服、靴、バッグ、物質的に劣化、
破損することなどが消費期限切れ。
トレンドから外れる、時代遅れ、
古くさくなるは賞味期限切れ。

私って賞味期限切れの服を、
安くなったからって買い、
フリマアプリで買い。
結局一度も着ない、ほとんど着ないで
終わってた。
昨年ジャケットが欲しくて、
フリマアプリの古着屋と思われるところ、もしくは個人からかなり安く
数着買ったけど、サイズは合ってるけど、ピッタリすぎ、ピチピチで、
今着られたもんじゃない。
捨てた物もある。
カッコ悪い、ダサい、時代遅れ。
あー、やっちゃったよ。
それなりの日本のアパレルブランドだったけど、ダメだった。

なのに、今も、夏の終わりから暑い秋に
着るものをフリマアプリやセール品で
買ってる。
これ、賞味期限切れじゃね？

若い人は特に賢い。
シーズン初めにトレンドの服買って、
着て、終盤に売りに出す。
その資金でシーズン初めに、トレンドの服を買う。
を繰り返して、在庫というか、
服は溜め込まない。
私ダメじゃんか。
ワンテンポどころかかなり周回遅れ。

トレンドの移り変わり早い。
田舎で外に出ないとそのサイクルに
気がつかない。
そして私の生活の周りでは、そんなトレンドサイクルないかも。

困ったな、どこかで断ち切らないと、
負の無限ループだ。
悔しい、なんとかしたい。

頑張ってるんだよ。
この歳で160センチ45キロを
保つのに、かなり努力してる。
無理もしている。
でもこの体型なら、なんでも着こなせる。
まぁ、若いハリのある身体には
なれないけど、ビア樽みたいでは
ない。

なのになんでおしゃれになれないのか。
賞味期限切れなんだな、私。