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GW真っ只中、時間の流れを考える

仕事柄、月末月初は忙しい時期なのでGWはカレンダー通りに働いている。

仕方ないこととはいえ、連休の夫を恨めしく眺めてしまう。長い休み、いいな。長期休みはどこへ行っても人が多くて疲れるから、休んでも何もやることないから、とは思いつつも目の前に休みの人がいると羨ましく思う。ただ、いま働く分、別の時期に有休を取るつもりだ。

間に挟まれた平日。前半の3連休を休んだだけなのに、やっぱり普段とは違うだるさがある。3日働けばまた休み、3日働けば…と呪文のように(心の中で)唱える。

会社にいて思うのは、働く時間が長い!ということ。休みの日に家にいると、あっという間に時間が過ぎていくのに、会社にいるとそうでもない。そこまで忙しくないのも原因のひとつだろう。時間の流れの体感が違うとか、どう時間を認識しているのかとか、きっと研究している人とかいるんだろうな。面白そう。図書館に行って調べてみたい。

時間といえば、珍しくイギリスのドラマ『BODIES』を見た。4つの時間軸が同時に進行する話で、かなり頭を使う。登場人物も多い。最後まで見ても全然理解できていない気がする。でも設定はかなり面白かった。ちょっと長めの『ブラック・ミラー』という感じ。SF作品はあまり見ないけど、ブラック・ミラーだけはたまに見ている。

今日が終わればまた連休。あっという間に過ぎていく時間をどう過ごすか、意識してみたい。