これだ!Tableauの地図!2
前回は、マップの種類を決めて必要なデータは何かを探すことまでできました
こちら↓↓↓
今回は、
Tableauが認識しない場所をジオコーディングし、マップ上にプロットするからスタートです!
基本の知識はこちらから入手↓
番地までとなるとさすがのTableauもマッピングできない場所がある
プロットするなら緯度経度の座標が必要である
そらそうよ、お~ん。。。
私は特定の場所にあるモノがあちらこちらでどういう状況になっているのかを地図上で表さねばならん、、、
ならばこの座標っぽいデータ項目を入れたら出るんだな?
と安直に目の前にあったデータを読込させてみたところ・・・
うーん???
違った・・・
よくよくデータを見たら、X座標、Y座標という文字が、、、
そして数字には+ーのマイナスのものが、、、書いてありました
感覚で生きてきた私には同じに見えていたようです
そのシステムでの位置情報であって、それはこれから必要になる座標とは違うものでした
いったい座標をどうやって入手したらいいのだ!?
Tableau師匠たちが時折チラつかせるやつを私も作りたいんだ‼‼‼
という壁にぶち当たった私は、、、
今まで興味のなかった社内の情報を入手し、ハイスぺでオシャレなシステムが存在することを知ったのです。
そこで、私のすみっコぐらし界隈では見たことがないシステムの利用許可?申請?導入?データ抽出依頼?を直接上司に掛け合うこととなりました
急に話は変わりますが、、、
TableauのDATASaber試練の中にはZEN問答という設問があります。
DATASaberになるにあたって、Tableauをどのようにアプローチして利便性や活用方法を知ってもらうのか?の力量をつけていく問題です。
上司とのやり取りを通して、結局この力が一番大事なんだなぁって実感しています。
話はそれてしまいましたが、そこでキーワードとなったのが、、、
「緯度経度とは?」です
私は今まで、緯度経度はオンリーワンなるものだと思っていました
勉強が得意なわけではない という言い訳はさておき、、、
どうやら奥が深いというか、ややこしいというか、、
とどのつまり、、、
その利用したいシステムで出る座標はTableauですんなり使えるの?っていう話です
↓↓↓
(子ども向けでしたが、私には十分かもしれないw)
ざっくりと、、、
世界測地系と日本測地系の2種類があり、どちらかわからず使用すると、距離が約450mぐらいズレてしまう。。。そうだ。。。
あと、日本で用いられている平面直角座標系の存在
19の座標系に区分けされて表示される。。。というなにやらややこしい点
どうやら上司と急に会話できなくなった原因はここにありそうです。
単に私の理解が及ばないせいなのですが・・・(´・ω・`)
上司に利用の希望を伝えたシステムは、日本測地系の座標を持ち、それは平面直角座標系と関連してるから・・・???はて?
変換の変換が必要になるのかな?ん?日本測地系って1つじゃないのか?
世界測地系は逆に1つとして考えていいのかな?ん?
ていうか、、、座標表現って何個あるのだ?
「Tableauは世界測地系です」って答えたんだけど、それでいいのではないか?いや、よくないか。。。
変換って誰がしてくれるの?それも何かしなきゃいけないのか?
もしかしてTableauは日本測地系をも理解してくれるの?
何がどうなの~~!
ってことで次回は、Tableauの緯度経度って何? です
予習↓↓↓
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