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今週のまなび 3月7日から3月13日

今週も「今週のまなび」行ってみます!
今週は撮影続きの日々から脱出して、若干ののんびりモードとアウトプットが多かったので、少なめです。

3月7日から3月13日までのわたしのまなびをどうぞ!

ふたり広報でも一緒のゆぴちゃんのnote
ぶっ飛んで、フェーズ4とか行く人がいたり、業種やフリーランスになるための準備段階によって変わるとは思うけど、わたしはゆぴちゃんと同じ1から段階を踏んでいる感じでした。そして、つい数ヶ月前に3に突入して、マンネリだったり、スランプに入ってしまっていたけど、ようやく脱出して4に入ったなぁというところ。

これって、島耕作的な感じでどんどん段階が変わっていってずーっと先まであるんだろうなぁと思っていて、その未来を考えるのが楽しいし、未来を想像することでやるべきこととか目標が明確になるなぁと思います。

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よく聞いている、原研哉さんのPodcast
今回は日本デザインセンターのレジェンドデザイナー永井一正さん

おふたりの会話のが金言に溢れていてちょっと抜粋すると、
「体が弱いからスピード感、瞬発力がある」
「すべて任されてるから、自分を確立する」
「人に任せられないものがある、そこに自分の可能性がある」
「どうやって世界を新鮮に見せるか」
もっとたくさん素敵なことばがあったけど、特に印象に残ったの言葉。

特に原さんのおっしゃっていた「どうやって世界を新鮮に見せるか」ってずっと私が探し続けていた自分の写真の世界観を言語化してくれている気がしていて。よく透明感があるとは言われるけど、なんか違う気がする。あと最近の人気フォトグラファーさんの写真が「懐かしい」と言われることがよくあるなぁと思っているのですが、私の写真にはそういう「懐かしさ」といったものはないと思うし、自分でも「どこかで見たことがある」「懐かしい」というものを撮ろうとは思っていなくて、むしろ逆のものを撮ろうという感覚があって、そういうのをうまく言語化できていなかったけど、「どうやって世界を新鮮に見せるか」という言葉がすごく響いて、この言葉を聞いた日はずっとこの言葉を忘れられなくてずっと考えていたので、やっと言葉として見つけたのかなって嬉しい気持ちです。

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未経験からフォトグラファーやデザイナーなどフリーランスのクリエイターになるためには、という相談をちょこちょこいただくのですが、いままでの自分の経験を話すとかなり厳しい言い方になってしまって、いまから目指そうと思う人の心を折っちゃうような気がしていて、あんまり相談には乗らないようにしているし、SNSにも言わないようにしているのですが…

正直なところ↑のトミナガさんのようなツイートを私も伝えたいと思いつつ、むずかしく感じているところです。

ぶっちゃけ、相談に乗っていると、ポートフォリオ作ってないという人がほとんどで、未経験でもまずはそこからやってみましょう!と伝えたいです、私は。(ただ、そこがキツく言っちゃいそうで怖い)

といいつつ、やっぱりポートフォリオ大事だよなとか、そのほかいろいろ、みんながやってないところがフリーランスとして生き残るのに大切なことと思うので、引き続き私も継続していこうかなと思います。という学びです…!

この方のツイートも自分も頑張ろうって思うし、励みになるし。「未経験」でもこういう熱意や行動が大事だといまも忘れずに走っています。

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あとはウクライナ情勢のことをこまめにチェックしていたりします。

野村さんのNews Connectがとてもわかりやすくて、聞いています。

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あとは3月11日はここ数年アップし続けている↓

以前、震災後の「福島のいま」をテーマにして取材撮影した特集ページはこの日に必ずシェアするようにしています。たくさんの人に話を聞いて、あの日からずっと続いているんだよなと実感させてくれた撮影でした。

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今週は自分にとって何が大切か、ずっとずっと考えていた日々かもしれないです。
ということで、今週はインプットは少なめでした。

今週はこんな感じ!


最後まで読んでいただいてありがとうございます。写真展が続けられるようにサポートしていただけるとありがたいです…!