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イワン2vsティターニア2

malifaux、GG4、レイド ザ ヴォールト。
結果は6:6の引き分け。

スキーム
3:パワー リチュアル
9:スウィーティング バレッツ
10:インフォメーション オーバーロード
2:デス ベッズ
7:ホールド アップ ゼア フォーゼス

選択
9:スウィーティング バレッツ  
公開:ターン終了時、選択しておいたモデルがテーブルの中心点から6インチ以内におり、敵マスターかヘンチマンにエンゲージしている場合、1VP獲得する。
終了:ゲーム終了時、テーブルの中心点から6インチ以内に、エンゲージされていない敵マスターかヘンチマンがいない場合、1VP獲得する。
⇨ Jin Baccara

10:インフォメーション オーバーロード  
公開:ターン終了時、敵スキームマーカーよりも多い数の味方スキームマーカー(最低3つ)がテーブルの敵側半分に完全に入っていれば、あなたはテーブルの敵側半分に完全に入っている味方スキームマーカーの2つを取り除き、1VP獲得することが出来る。
終了:ゲーム終了時、敵スキームマーカーより多い数の味方スキームマーカーがあれば、あなたは味方スキームマーカー2つを取り除き、1VP獲得することが出来る。

ストラテジースキームに合わせてクルーを選ぶらしいが、イワン2で遊ぼうと決め打ちしているためクルーに合わせたスキーム選び。

スウィーティング バレッツのモデルはWinston Finniganと迷った。

レイド ザ ヴォールトのストラテジーはインタラクトアクションの必要がないので、スキームマーカーを置きやすいかな?との考えから10:インフォメーション オーバーロード を採用。
Winston Finnigan、Mr. Mordrake、English Ivan2がマーカー要員。相手のスキームマーカーはJin Baccaraで消せる。

3:パワー リチュアルはストラテジーと相性が悪いのでなし、相手のマットの角に2体も送り込む余裕はない。

2:デス ベッズ 、迷った。シャドウマーカーの2インチ以内でキルは可能性高いが、終了時がキツそうと感じたので選ばなかった。

7:ホールド アップ ゼア フォーゼス
高コスト編成なので、ほぼ達成不可かと思ったがスウィーティング バレッツとの相性はこっちの方が良かったかも。
Winston FinniganとMr. Mordrakeでこれ選ぶのが正解だったなー、Mr. Mordrake退場しないし。

書きながら冷静になると、Jin Baccaraは相手のスキームマーカー消し用に長生きさせないといけないのに、敵マスターか敵ヘンチマンにエンゲージさせないといけないのは悪手だった。

イワン2のトラップカードはDaeva召喚と、爆弾のふたつ。爆弾はイマイチか。

戦闘のインパクトとしては、CandyのA4スタンがとてもウザい。Rougarouがタフでアクションを吸われた。射撃クルーがイワンしかいないのでAutumn Knightのカウンターにビビる。
それでもDistractedが効いていたのか、ティターニアの火力が控えめなのもあって被害は少なめだった。
レイド ザ ヴォールトは歩き回らなくて良いので、シビアのUnderbrushマーカーがそれ程脅威では無かった。ティターニア2はプラント エクスプローシブかクローク アンド ダガーだと強そう。

攻めはイワン2の射撃が思ったより刺さるので、フォーカス集めてモデレートダメージを狙いたい。
Emissary は最初から10コス払っての採用、Rougarouに捕まりハードトゥウーンズに阻まれ火力が出せない。トラップのDaevaも居たのでIntimidating Roarしとけば良かったんだなぁ。
Kiya Manimiを初採用、シールドを生贄に軽減無効ダメージ、相手のヘンチマンを狩れるので強い。
アビリティをすっかり忘れてて、カードを1枚捨てることで対戦相手のディスカードパイルの一番上のジョーカーではないカードでチートフェイト出来る。とか一回もしなかった。

点数的な動きでは、GG4のストラテジー、レイド ザ ヴォールトは相手奥が2点分あるので少ないモデル数でも4点確保が狙える。
スキームはマーカー系が多めなので、楽にスキーム撒けるやつか、マーカー消せるやつが欲しい。
そんな回りくどいことよりキルした方がかんたんかもしれない。

イワンは3点火力の赤い新モデルの発売が待ち遠しい。


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