好感度を左右する要素を調べる。

コミュニケーション編
1. 好感度に影響する振る舞いランキング→細分化
・丁寧な言葉遣い→敬語 謙譲語 クッション言葉etc.をきちんと使えるか👀
簡潔でわかりやすい話とメール→ロジカルシンキングできてるか👀
・自分から挨拶する→今からでもできる。皆様こんばんは👀
・場の空気を読んで発言をする→重要だから下に書きました👀
目を合わせて話をする→話す時の目線や仕草に意識を払おう👀
・じっくり人の話を聴く→相手の話を相手以上に理解して整理できるか?質問の展開、明確化、掘り下げ。共感や肯定や関心を表すあいづちも大事👀
・ちょっとしたことでもありがとうと言う→今からやりましょう。閲覧ありがとう👀
・相手の個性を理解した上で話をする→話を聴いてわかった相手の価値観や考えなどを受け止める。それらをベースに、否定せず、肯定や共感する方向で話をする。
雑談がうまく話が途切れない→傾聴して質問により展開、掘り下げをすることで7割は途切れない。相手と共通性のある情報収集を。
・メールの返信が早い→今からやりましょう👀

このリストは、ビジネス雑誌購読者721人(Men 81/Wemen 640)からとったアンケートによるランキングだ。

言葉遣い、発言内容、論理的思考、挨拶、アイコンタクト、傾聴力、感謝する、理解力、雑談力、返信の早さ
以上の要素が好感度に影響している。

そして、このランキングの中で
場の空気を読む
がランクインしているが、男女で意味合いが異なると分かった。

女性は文脈を読むことを意味しており、
男性はその場にふさわしいかどうか、つまり、場違いではないことを意味している。
女性は人の気持ちに注目していて、男性は空間に注目している。例えば、位置関係や距離感。肩書や職域を超えた言動を嫌う。上下関係もそうだが、人間関係マップという空間が乱れるのが苦手のようだ。

この傾向はジェンダーで異なるというより、男性脳か女性脳かで異なるようだ。
職場環境の背景などから努力して後天的に男性脳になった女性もいる。そういった女性は、努力して体得してきたからこそ他者への要求レベルが厳しくなりがちでもある。

男性脳も女性脳も理解しておこう\(◎o◎)/


外資系ITベンダーのセールス。エンタープライズ向け製品(IaaS,PaaS,AI,ML,SW,HW)情報に敏感。統計解析を極めたい。プレミアリーグファンで、夜通しチェルシーを観ています。