ファミスタと野球で多様性が身についた


今日はリンネです。

私は六つ上の兄がいます。
小学生時代は野球中継が嫌いでした。

なぜかと言うと好きなテレビ番組が見られなかったり

プロ野球は夜の7時から9時までの放映です。
ところが延長されて🖥️好きな番組が見れないことが🖥️多いのです。


ところが兄が当時ファミリーコンピューターと言う


テレビゲームの📺📻
ファミスタというプロ野球ゲームをしておりました。

私も真似してやっておりました。
先程私は野球は嫌いと言いましたが

阪神タイガースが、弱いということはわかっていたので勝って欲しいとは思いました。


また当時は森祇晶監督で、西武ライオンズが、抜群に強かったのです。

だから私は西武ライオンズが大嫌いでした。


はじめファミスタをやってみると私はいつも三振ばかりして。

守備の時には打たれてばかりおりました。


当時最強ピッチャーだった近鉄バファローズの野茂を駆使しても打たれるのです。

そこで兄は教えてくださいました。

ど真ん中にボールを⚾🥎投げるのではなく外角や内角に、ギリギリの所に投げなさい。

無理に三振を、取るのではなく打たせて取るピッチングをしなさいと教わりました。

そしてバッティングというの、はボールをよく引きつけて打ちなさい。


そうしたらボールを、長く見ることができて逆方向に、打つことができる。

また野球というのはみんながホームランバッターではない。

当てる人だとか、バントする人だとか


いろんな人がいて、成立するのだということも教わりました。

また v9巨人の
チームをファミスタでは、ヴィクトリーズと名乗っておりました。


森祇晶監督時代の西武よりも
3番王貞治や四番長嶋茂雄が桁違いに打っていることに驚きました。

野球というのは投手と打者のバランスだと教わりました。


それなのに1985年の、阪神タイガースは打線が、桁違いによくて投手はやや弱かったのです。


こうやって一つ一つ教わると色々考えさせられました。


また当時の広島東洋カープは
佐々岡、川口和久や、北別府学などの3本柱がいました。


それに対し打線は野村謙二郎など足の速い人がいました。


ただクリーンナップの本塁打数などが少ないのです。


そういうことが分かってくると兄に対して、広島というのは投手力はいいけれども、ホームランバッターが少ないね
という会話をしました。

だんだんわかってくると、自分でも疑問に思ったことを、質問できるようになって楽しかったです。


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