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うさこちゃんと生誕物語

英語の宿題で借りていた
The Best Christmas Pagent  Everを
やっと読み終わり、
YouTube で映画も観た。 

主役の子供達が本のイメージとぴったりで
とても良かった。

80年代の映画独特のリズムが好き。


この本のおかげで
クリスマス生誕について
いろいろと考えた。



クリスマスシーズンに
あちこちで見かける
生誕シーンを再現したクレッシュも
はじめて感慨深く見つめた。


娘の作ったクレッシュ


さて娘が面白い事を言った。

イエス様ってうさこちゃんみたいじゃない?

考えてみれば
うさこちゃんの最初の絵本
「ちいさなうさこちゃん」では

うさこちゃんのママになる
ふわおくさんが
天使からお告げをもらう。
生まれたうさこちゃんを見に
あちこちから
動物たちがお祝いにやってくる。

静かで淡々としたうさこちゃんの世界は
確かに神聖な感じがする。


フランス語と日本語の混じる娘の本棚


昔、母に何度も読んでもらいボロボロになった本を
私も小さかった娘に繰り返し読んだ。

フランスでは原作通りMiffy 、
でもあまり見かけることはない。


うさこちゃんは無口

もうとっくに終わったクリスマスを
引きずっていて
恥ずかしいけれど
うさぎ年ということで‥。


1月7日。
フランスでは
まだあちこちで
クリスマスのデコレーションを見かけるのです。







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