RB

Rubyタグ

<%=と%>で囲まれた部分をRubyタグと言います。Rubyタグは拡張子が「erb」のビューファイルで使用することが出来る。Rubyタグを使用して記述されたコードはビューファイルが読み込まれる際にHTMLコードとなって読み込まれます。また-%>のように閉じるタグに-をつける形もあります。このようにすることで、余計な改行を取り除くことができます。

link_toはRubyタグの中で使用することが出来るメソッド。通常HTMLコード内でリンクを生成する際にはaタグを使用します。link_toメソッドを使って記述を行なうと、HTMLコードが読み込まれる際にaタグに変換されるので、サイトを表示した際にはaタグと同様に、リンクとして表示されます。今回の実装で追加するログインや新規登録ボタンもこのメソッドを利用して生成します。



カラムを追加するマイグレーションファイルの作成

カラムを追加するマイグレーションファイルを作成するためには、下記のコマンドを実行します。

$ rails g migration Addカラム名To追加先テーブル名 追加するカラム名:型

その後 $ rake db:migrate

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