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米国挑戦日記のこれから

NEILさんがブックフェアを訪れ、企画書を持って回り始めてくれたらしい。

「代理人」といっても、スムーズに連絡が取れるわけではないので、期間中はなかなか反応をすぐにもらうことはできなかった。

数日経った後に、「複数の国が興味を示してくれた」ということをYさん経由で知ることとなった。


しかし、それから1ヶ月、具体的な話が進展せずに、今に至る。

定期で行っているミーティングも、一度動きが出るまでやめましょうという話も持ち込まれた。

何となく、トーンダウンしてしまった状況に少しがっかりしていたが、思えばここまでトントン拍子だったな、とも感じた。


ブックフェアが終わると、全部の原稿を読むらしい。
私の本は、数日あれば読めてしまうタイプなので、ちょっと悲観的に思えてならない。

でも、また動きがあったらこのnoteで必ず報告したいと思う。


ここまで少しだけ過去のことを追っかけて書いてきたので、10日間くらいの間隔で更新ができたのですが、ここからは現実の物事の進展に合わせて、更新していきたいと思います。

なので、ちょっと間隔が不定期に開いてしまうと思うのですが、ぜひ今後の展開を、ダメでも、良くても、楽しみにしていてください!



追記。
米国での出版に挑戦している「裸でも生きる」に書かれている、マザーハウスが最初に出会った素材、ジュート。

そんな私の人生の恩人のようなジュートを、開発研究を重ねながら、ふわふわのワッフルみたいな生地に、織りあげました。
その新しいジュート生地を使って、今回は明るく爽やかなショルダーバッグを作り、今日から発売なんです!

最後に、みんなにモデルさんをしてもらった写真をのせます。

これからも、一進一退かもしれませんが、報告しまーす!


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