針の穴を通る

バシャールがお好きな方なら、この針の穴のことを知っておられると思います。

バシャールの言う「針の穴」は簡単にいうとアセンションのことですが、もともとはイエスの言った「富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」という聖句から来ています。

バシャールがいう針の穴を通る時期は、来年末から、再来年にかけてと言われています。

それまでに私たちがすることは、究極の断捨離…。

執着している観念、人間関係、怖れ、不安、とにかく重いものをスリム化すること。

今、針の穴に進んでいる人は、強い削ぎ落としが行われているかもしれません。

人間関係では、ゆるしが必要なことが起こってきている方もいるでしょう。

執着しているものほど上手くいかないこともあるかもしれません。

でもそれは、進んでいる証拠でもある。

もし、ゆるせないと思う人が現れたら、そんな物事がやってきたら、それは針の穴を通してくれる人かもしれません。

誰であれ、人と逢う時には、それは神聖な出逢いであることを想い出しなさい。
あなたがその人を見るように、あなたは、あなた自身を見る。
あなたが、その人を扱うように、あなたは、あなた自身を扱う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（イエスの教え）