カワイイはもうじゅうぶん笑
ピンクに飽きてきました。
約1年間ピンクに染まっていました、わたくし。
すーっごく求めてたんですね。
体も心もピンク求めてやまなかったんですよ。
で、満タンになったから飽きてきた。
私くらいの年齢から上の女性はピンク好きになるのよ。オバチャンがピンク持ってること多いでしょ?ホルモンが求めてるのよ。
子宮の色はピンク。
減り続ける女性ホルモンを補ってるのよ。
あとはね、ピンクは無条件の愛の色。
自分を愛するために必要やったんです。
今では昔の面影ないくらいに自分好きですから。
ピンクに頼らなくても良くなったっていうのもありますな。
凹むようなことがあって「私って…」と思ったいはじめたとしても、責めはしない。
出来事に対して「あんなふうにしたら良かったのか?」とかいろいろ考えはするけど「私が悪かったんだ」と自分責めは時間の浪費だと思うようになったかな。うーん!進歩した。
幼女のピンク離れとも似てるかもしれない。
だいたい4歳くらいでピンクから離れていくのですよ。紫とか水色とかに惹かれるようになる。
無意識なのか意図的なのかは分からないけど、
「ピンクが似合うカワイイわたし」を堪能したからなんじゃないかなーって勝手に解釈した。
周りの大人から「カワイイ」と耳にタコなぐらい言われてるから、カワイイ私はもうじゅうぶん!てなって少し大人びたカッコイイ紫にひかれるのかな。現状打破したいという変化や成長のあらわれで水色を選ぶのかな。
そこら辺の心理を考えると面白い。
ん?ということは…
ピンクに飽きて紫にはしった私は大人びたいって思っているのか笑
私が思う大人はグレイスヘアーな上品マダム。
紫にしたからって、真紫のおばあちゃん目指してるわけじゃないから。あの髪色の方はね、我が道をいくを地でいく方々なのです。
ま、ね、どっちにしたって自分を楽しんだらえぇやんてことだな。
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