【クルーズ客船で行く】ソロモン諸島 ～Solomon Islands

ソロモン諸島は、6つの大きな島と、1000ほどの火山島・珊瑚島からなります。パプアニューギニアやバヌアツ、ニューカレドニアなどと同じメラネシア文化圏に属しています。独立まで統一国家を形成したことがなく、各島各村ごとに異なる、多彩で独特な文化を持ち、それが現代まで大切に守られてきました。

そんなソロモン諸島、今回は、クルーズ客船のツアーにエスコートとして参加しました。

ソロモン諸島のダンドーという場所です。この近くに、昔住んでた家などを保存している場所があります。

えっと、、、色々全部忘れました。（サイテー！）ので、覚えてることを頑張って書きます。

まず、この方たちは、ポロネシア系の民族です。普段は短パンにTシャツとか、そういうラフな格好で暮らしていますが、観光客が来たときだけこういった服を着るようですね。

歌やダンスを見せてくれましたが、本当に素敵でした。

みんなすごくフレンドリーでしたし、子供たちも可愛かったけど、ビジネス感は若干否めませんでしたね。

港の周辺はなにもなかったそうなので、結果ツアーに参加できて良かった。

港に港町とか、ダウンタウンが近くにあればよいけど、ただの貨物船がメインの港も珍しくありません。そうすると、時間の限られてるクルーは、ツアーに参加しない限り、なかなかその港を楽しめません。

ソロモン諸島と聞いて、地図がパッと浮かぶ人はどれくらいいるでしょう？日本からの観光客は、年２００人くらいしかいないそうです。

穴場ですよ！きれいな海もたくさんあります！ただ、まだ、インフラが整ってないところもありますので、時間に余裕ももってきたいところですね。