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田中圭ファンミ2022の思い出

はあぁぁぁ(ため息)

夢の 田中圭 日本5大都市 Zeppファンミーティング ツアー会いたいよ〜会いたいよ〜2022が終わってしまいましたね。゚(゚´ω`゚)゚。 (そんな名前だっけ?)

私は札幌2公演の参戦だったので、もうあの日から2週間以上も経ってしまっているのですが、まだまだ心がフワフワの時空で浮かんでいます。楽しかったなぁ…圭さん可愛かったなぁ…あぁぁぁぁ、夢みたいだったなぁ、もうずっとこの夢から覚めたくないな…。゚(゚´ω`゚)゚。

ファンミでの圭さん本当に可愛かったですね。師匠との軽妙なやりとりも可愛くて可愛くて可愛くて、ずっと楽しそうで。歌も凄く良かったです!音源で聴いていたときよりも、ずっとずーーーっと素敵で、聴き惚れてしまいました。どの瞬間を切り取っても、圭さんも師匠もめちゃくちゃ楽しそうだったし、かっこよかったし、可愛かったし、面白かったし、脚長かったし、最高でした。゚(゚´ω`゚)゚。

それから、お見送りですね。私、2公演中、1回目のお見送りは、えっと、実はまったく目も合いませんでした。ん?え?そんな人いるの?って思われました?うんごめん、本当に不思議なのですが、なんだか私、自分でも意外なほどの超ステルス機能発揮していたみたいで、メッセージも持っていたのだけれど、驚くほどの無反応お見送りで通過してしまいました。(私の後ろの方に飛ばしていた投げキッスは超至近距離で横から眺めて通り過ぎましたw)

2回目のお見送りは、前の方への全力お手振り可愛い笑顔の『ありがと〜♡』の後の、緩急なのかな?むっとしたお口で目力!!的な変顔を一瞬だけいただきました。とりあえず気が動転してしまって遠慮がちにお辞儀して通過しました。これは目があったといえば合った…んだよね。

と言うわけで…たぶん、夢のような経験をされた方々と比べると、残念なお見送り体験だったのですが、まぁ、仕方ありませんよ。圭さんにとってみれば、どんどん流れてくる止まらないタナカー千本ノックチャレンジ状態だったのでしょうから。そんな事もあるある(゚ー゚)(。_。)ウンウン

私のお見送り残念エピソードなんて、自分の心の中だけにしまっておけば良いさ…とも思っていたのですが、同じように、ちょこーーーっと残念なお見送りだった人も、なかにはいるよ…と聞いてしまい、じゃぁ、私の残念話も披露する事で、少数派の思ったようなお見送りでなかった人たちが『えりけんも残念だったんだなwww』と少しでも元気を出してくれるかな?と思ってみたり…。

世の中には、幸運に恵まれている人っているもので、そんな人達のキラキラしたつぶやきを眺めていると、あんまりにも眩しくって、目が潰れそうになるし、うっかり闇の住人化してしまいそうになっちゃうのですけれどね。大丈夫、マイフレンド、こんな私もここにいます。そして割と強く生きているから…

まぁ、私ね、本当にファンミに行けた事自体が、凄く奇跡だったなと思っているのです。私は日本に住んでいないものですから、立ち位置から言ったら、海外の俳優さんを推しているわけですよ。その人に会いに国を超えて参戦できたなんて、本当に贅沢な夢を叶えさせて貰ったんです。

また、さまざまな事情から行かない決断をした大切なお友達を何人か知っています。凄く行きたかったのに行けなかった人もたくさんいるのです。だから、行けたことが本当に幸運だったのです。

ファンミの舞台の上の圭さんは、いつもインタビュー記事や、圭モバブログなどでみせてくれる、あの、飾らなくて 照れ屋で 可愛くて おちょけてて 楽しそうで 正直な圭さんそのまんまで、特別じゃないところが本当に特別でした。MCの永島師匠とのやりとりも、仲の良い友達とのじゃれ合いの様で、きっと素の圭さんそのものでした。そんな姿を生で見ることが出来て、それだけで、もう胸がいっぱいになりました。

それから、歌の時間。圭さん、きっと本当に楽しかったんじゃないかなぁと思うのです。役者としての長いキャリアで、幾千の役を生きてきた圭さんです。役でさえあれば、大観衆の振るペンラの中で歌うってこともあり得たとは思うのですが、このファンミはお芝居ではなく、紛れもないリアルです。このご時世、公演中も拍手をするくらいでしか想いを伝えられなかった私たちですが、あのときは一斉にペンライトを振って『圭さん大好き』と伝えたのです。キラキラと輝くたくさんの光。それを舞台からみた圭さんは、いったいどんな気持ちだったのでしょうか…。やっぱり嬉しかったんじゃないかなぁと思うのです。多種多様の人物を演じ、どんな人生も役として生きる圭さんだと思うのですが、素のありのままの役を纏わない田中圭として、お芝居ではない現実であんなストレートな愛情を一斉に浴びるって、ちょっと特殊な状況でしたよね。役者さんって、おそらくファンとライブで関わる事って本当に少ないと思うのです。ドラマの視聴率や映画の動員数、SNSのコメントやファンレターなどで、ファンの好意や人気を知ることはあるかもしれないのですが、実際に目の前でファンの気持ちを生であんな風に受け止める機会って、まずないのではないでしょうか。あのときのペンライトのたくさんの光。その光のひとつひとつ全部、ただただ圭さんに会いたくて、別々の場所から集まった人たちの光なんです。圭さんが本当に愛されていなかったら集まらなかった光なんです。綺麗でしたよね…。あの場面が、圭さんにとって忘れられない嬉しい思い出になったのかもしれない、そして、そんな圭さんの特別な時間の一端を私も担えたのかもなぁと思っています。たくさんの光の中のひとつの光でしか無かったけれど、いつも幸せをくれている圭さんが、少しでも嬉しい気持ちになってもらえるような瞬間を作るという恩返しが出来たのかもしれないと思うと、良かったなぁってね。

質問を読んでもらえたとか、クイズに残ってチェキとTシャツをもらったとか、お見送りで名前を呼んで貰ったとか、目を見てありがとうと言ってもらったとか、そのへん特に無かったので、他の方の呟きでみかけたような、そこまで直接的に圭さんから感謝や愛や反応を貰えた感じがあるかって言ったら、うん、それは無いのですがw(いや なんか ごめん)でも、あの場所で、あの時間に、圭さんの思い出に残るような瞬間にいれたのだから良かったなぁ…と思っています。本当にめっちゃくちゃ楽しかったし、幸せでした。゚(゚´ω`゚)゚。

でも、もし次があったら、私も名前のひとつも呼んでもらいたい気持ちがあので、またファンミやってくださいね。正座待機で待ってます。(やっぱり拗ねてんの?)(ちょっとね)

長々と書いてしまいましたが、最後に言わせてください。

圭さん大好きです!!!!!ファンミ楽しかったです!!!!!開催してくれてありがとうーーー!!!!!

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