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【無料】5月10日高松2 闘魂ビンタ

私が生まれる前の1990年2月10日の
新日本プロレス東京ドーム大会。
試合前控室でアナウンサーが猪木に対して
「もし負けるということがあると、これは
勝負の時の運という言葉で済まないことに
なりますが?」とネガティブな質問を
投げかけた際に、猪木が放った言葉
「出る前に負ける事考えるバカいるかよ」
試合に臨む前に負けを想定することの愚かさ。

人気になるのは当然1の成海くん。でも、
彼は最近になってやっと成績が上がってきた
新人で前はやらかし率も高かった。昨日も
一番人気で6着。あと仕掛けが遅いから
三車の三番手は離れがちで一着でも
紐荒れしやすい。S回数や逃げの決まり手を
考えても、2の阿部さんが前を取る想定で
いきたい。1の上昇に一度突っ張って
最終Hを256-3-147で通過。
うまく飛びつきのような形を作れれば、
1=25-25・1=5-36・1-4-56(3)
実は成海くんは3着率がかなり低い。
連対できないなら捲り不発で
飛ぶところを狙いたい。
さすがにその展開だと阿部さんも
脚が残ってないだろうから、3着までかな。
5-36-2367(差し脚は高尾さんより澤亀さん)
怖いのは成海くんがB取る時だよね。
まぁ、最後にもう一度復習。
「出る前に負ける事考えるバカいるかよ」

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