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はぐくむコーチングスクール Step up編 第1回クラスの学び(2020/07/14)

こんにちは、えりかです!

昨日、株式会社はぐくむで、待望の「コーチングスクールstep up編」が始まりました!!!!!

コーチングスクールbasic編を修了して更にコーチングスキルをブラッシュアップしたい人にオススメのスクールです!!!

「はぐくむコーチング」とは、はぐくむが提唱しているコーチングスタイルで、クライアントの生きる喜びを引き出すコーチングスタイルです。

日本には現在、第二次コーチングブームが来ていると言われていて、2000年ごろにやってきた第1次コーチングブームの時は、「部下がいかにスピーディーに結果を出すか」という文脈の中で日本に取り入れられたそうで、主に目標達成のためにコーチングが使われていました。

しかし、はぐくむが提唱しているコーチングは、その第1次コーチングブームの時代から創業14年間、「生きる喜びを引き出すコーチング」を目指してきました。それが最近のこのコロナ禍でやってきた第二次コーチングブームで、そのスタイルが見直されつつあります。

このコロナで、社会のどのセクターで働く人たちも、強制的に自分たちの働き方を見直さざるを得ない状況になったのです。オンラインでの働き方が促進されていく中で、その働き方に切り替えていこうとする企業もあれば、従来のやり方に戻ろうとする動きもあります。

そんな、どういう働き方にするかを考えるときに、その奥にある問いが、

「そもそもどんな価値を与えたいんだっけ?」

これこそが、この社会全体に今投げかけられている問いなのです。

この問いに対して、受け取り方の向き合い方は様々です。真剣に向き合ってAという答えを出す人もいれば、Bという答えを出す人もいます。または「私には関係ない」と言って向き合わない人もいます。もちろんその向き合い方によって出てくる個性や答えは大きく変わりますし、それによって導き出される未来も変わっていく分けです。

上司に従っていたら安定した生活が得られる、管理統制の時代から、セルフマネジメントの時代へ。絶対的なリーダーによる独裁の時代から、自主自立の時代へ。この社会は変わっていくのです。

機械論的世界観から、生命体的世界観へとこの社会全体がシフトしていくことになります。

生命体的世界観とはどのようなものなのでしょうか。

生命体的世界観で営まれる社会を実現するために存在するのが、はぐくむコーチングです。

会社の目標達成のためだけのコーチングではありません。

一人ひとりの個性や願いを引き出し、個人の自己実現に向けて、その人と共に伴走して行きます。

私の願いの一つは、「この世界にイキイキとした先生や教育者を増やすこと」です。それを実現させるための「教育者向けコーチング」をやっています。

👨「私はどんな先生になりたいのだろう?」
👨「教師じゃないかも、本当に教師でいいのかな? 」
👩「教育に関わってみたいけど、自分はどんな風に教育に関わりたいのだろう?」
👩「悩み事があってそれを整理して前に進みたいな。」
🙋‍♀️・ありのままの自分が感じていることをアウトプットできる機会があまりない人
🙋‍♂️・普段から自分でも感じたり考えたりできているけど、他の視点からも聞いてもらってより前に進みたい人

こんな人たちの力になりたいです!

教育者向けコーチング申し込みフォーム(初回無料) 👇
https://docs.google.com/forms/d/12SAM_PkU5StcOidTdFdQbpGaj0L57gt6baKYwMLPMVE/edit


教育者向け





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