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木根尚登ワールドに惹き込まれる

こんにちは(」・ω・)

ERIKAです


この2日間ある人の著作を2作読み切りました

キャロル
ユンカース・カム・ヒア

読んだきっかけはTM_NETWORK大好きな母のオススメ


最近TM_NETWORKの新しいアルバムを聴きまくっていたからか読んでみたら?と渡されました


キャロル」は実際に存在する曲のストーリーブックであり木根さんの処女作

1人の少女が迷い込んだ世界で奪われた音を取り戻す物語

中で出てくる”ティコ””フラッシュ””マックスウェル”の3人がそれぞれTM_NETWORKの3人に重なりつつも、それぞれが特別なキャラクターとして現れるので惹き込まれてしまいすぐ読破しました

すべて読み終わったあとの感動は忘れられない

あとで『キャロル』を聞こう



ユンカース・カム・ヒア

ロンドンで主人公が出会ったシュナウザー

ユンカースは特別な犬だった!

モデルはTM_NETWORKの小室哲哉さんの愛犬ユンカース

こんな犬が愛犬だったら…それが詰まったお話

いまから二作目の方が気になって仕方がない!

ユンカースは最高の友達だね


この2作を読んで

木根尚登さんは多才だと思わされた

キーボードもギターも歌もそして本も

本に関しては文章がとても優しくてすごく引き込まれていくのがわかる

まだまだ著作はあるらしいので探してみようかな


それでは(*^-^*)ノ

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