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初めての気付き③

それはただの序章に過ぎなかった…



二人を同時に責め立てる明夫、私はただその行為を見ているだけだった…
ただ、私の分身は硬く勃っていた…滑りのある汗を垂らしながら…

幸恵が先に吹き、続いて妻の久美子も潮を吹いた…
『ここでは何だから、ベッドで楽しもう』と明夫は言った。
『久美ちゃん大丈夫??』幸恵が久美子に声をかけた。
虚ろな目で私を見て、軽く首を横に振る…
『もうやめよう、明夫さん…』と私が話すと
『じゃあここからは、カズさんが参加して…』
久美子は少しフラフラしながらベッド横のソファーに腰掛けた…
ベッドに明夫夫婦が先に横たわり、二人てKissをはじめた。

69の形になり愛し合っている…
『カズさん…ベッドへ来て…』と幸恵が呼ぶ
ベッドに行くと、幸恵が私に貪りついてきた、裏筋や陰囊まで丁寧に舐めている…
思わず腰が引ける程だった…
明夫は後ろに回り、幸恵の腰を持ちグッと腰を押し付けた…『あ〜イイ、もっと突いてよ…』
フェラしている口から私のペニスが溢れる…
久美子は潤んだ目で見ていた…
私は我慢出来ず、久美子の元へ行き幸恵の唾液で光るペニスを口元へ…
久美子は躊躇なく咥えた…激しく頭を振り。
ベッドでは明夫夫妻が正常位で、ソファーで妻がフェラ…初めての光景に間もなく私は果てた…

明夫が手招きで久美子を呼ぶ、正常位になっている幸恵の顔の上に跨ぐように言われ、跨いだ…幸恵は明夫にハメられながら久美子の愛蜜を掬う…
『女性同士は美しいね…幸恵も舐めてもらいなよ…』
二人が互い違いに重なり舐め合う…
(久美子ってこんなだっけ…)
また私のペニスは復活していた…
上になっている久美子の後ろから、明夫は近づき『カズさん、挿れて良いかな?大丈夫ゴムは着けるよ…』
久美子が『いや…嫌だ…カズ見ないで…』
『今更、何を言ってるのかな~?』と、言うか言わないかの間に明夫はグイッと挿し込む…
『お願い…見ないで…』
激しい腰遣いと恥ずかしさで久美子はシーツを濡らし、ぐったりとした…

その偶然の出来事は、ただの入口だった…
性癖の開花への序章に過ぎなかった…🤫

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