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自分を不幸な存在にしていたのは自分だったのかもしれない

昨年の今頃の私は、主人が段々と帰宅しなくなることに悩んでいました。

ついに主人が出て行ってしまったことで、誰かに相談したいという思いで、
偶然見つけた絵里香さんへ個別相談に申し込んだのです。

絵里香さんの話を聞き、どんな手段を取るべきか分からないけど、
どうにかしたい、この現状を変えたいという思いで受講することに決めました。


何から始めたらいいか分からない、半信半疑だけど誰かに頼りたい状態で受講を開始し、初めはおそらく自分がどんなに自分を大切に出来ていなかったか分かっていませんでした。

けれど、次第に自分が仕事をしながら家事育児をしていっぱいいっぱいになっていて、子ども優先になって、自分のことを後回しになっていて、自分のやりたいことなどを我慢していたんだと気付きました。

母親なんだから子どもにちゃんと食事を作らないといけない、21時に寝かしつけないといけない、といったルールで自分を縛りつけていて自分だけでなく主人との関係も窮屈になっていたんだと思います。


主人が帰ってこないことで不安に駆られて、ないものばかり見ていて、目の前にある日常の幸せに目を向けられていなかったんだなと。

自分を不幸な存在にしていたのは自分だったのかもしれない。


少しずつ自分に関わる「ある」「存在する」ことに目を向けて感謝できるようになっていきました。


主人から今までもこんなにもたくさんの愛情を送られていたんだなと感謝できるようになりました。


主人との関係はまだ修復中なのでどうなるのか分からないけど、私にはこんなにも可愛い子どもたちがいて一緒に暮らせる家もあって幸せです。


感謝ノートは今も続けています。

続けることに意味があるし、継続するほど日常の幸せに気付けるようになると思いました。


絵里香さんに色々なことを連絡してご迷惑をおかけしたかと思いますが、
相談できる存在がいることが心強かったです。


絵里香さん、有難うございました!

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