マガジンのカバー画像

池田慶次郎

6
運営しているクリエイター

記事一覧

中学進学について vol.1

僕は、埼玉県出身だが、中学校は東京都の京北中学へと進学している。
その背景について書きたいと思う。

理由はシンプルに3つ。
・兄への憧れ
・必要とされることへの喜び
・バスケットボールのため

私を知っていてくれている方は、私に兄がいることをご存じの方が多いのではと思うが、2つ違いの兄がいる。兄もバスケットボールをやっていて、当時は埼玉県の強豪校である「太平中」に進学していた。
在住していた場所

もっとみる

noteを始めたきっかけ

どうも初めまして、池田慶次郎です。小学1年生からバスケットボールを始め、26歳となった今でも細々とバスケットボールを続けています。

noteを始めたきっかけは、3つあります。

・もともとブログみたいなことはやってみたかったということ
・同年代のBリーガーが活躍しており、注目を浴びていること
・大学時代のライバル校の主将がnoteを始めたこと

です。正直に申し上げると「やってみたい」という気持

もっとみる

中学進学について vol.2

前回まで、、、

京北中学の練習に参加させてもらった僕は、たくさんの刺激を受けた。
この時の練習のことについては詳しくは書かないが、鼻血を出すぐらい興奮していたことはお伝えいたします。
この時の練習では、「田渡凌」との運命的な出会いは果たしていない。

この日練習に参加させてもらったことをきっかけに、当時の京北中の「田代先生」は、僕のミニバスの試合を見に来てくれたり、バスケットを指導しに練習まで来

もっとみる

京北中での3年間 vol.2

大変長らく時間が空いちゃいました。
この時期の自分のバスケットを振り返って、何を伝えたいんだろうと考えると、手がとまりました。カッコつけがちが陥る現象なのかなと思います。プライド捨てるにもプライドがいることを思い出させられました。まだまだ未熟です。

前回の記事では、中学校1年生での出来事を書きました。
今回の記事では、中学2年生での出来事がメインになります。
3年生が抜けた後の新人戦にて、少しず

もっとみる

京北中での3年間 vol.1

小学6年生ながら、自分の意志を主張し、京北中学校への進学を勝ち取ったわけだが、いきなり躓く。ミニバス時代では、規制ルールにより全国大会の出場は叶わなかったが、埼玉県では1位のミニバスクラブに所属し、6年生時にはキャプテンも務めた。その他にも月間バスケットボールというスポーツ雑誌に取材を受けるなど、それなりの注目を浴びていた。
※ミニバスクラブの全国大会は4校ルールというものが存在し、クラブを構成す

もっとみる

1年間

新型コロナウイルスの影響で、外出自粛期間が長く続く。
いつも以上に時間があるので、学生時代のバスケットボールの試合を振り返る。これまでは1試合を見るのが時間と忍耐の限界だったけれど、今は平気で2、3試合ぶっ通しで見る。
そしてあることに気が付く。

成長スピードがはやいこと。
特に、高校1年生の冬から→高校2年生の冬(ウインターカップ)。この1年間の成長が著しく、見ていてすごく面白い。

この1年

もっとみる