北川真尋アクエリアス説

だんだん寒さも厳しくなり、冬も本格化してきましたね。

冬場は乾燥するので、夏同様水分補給が欠かせません。水分補給に最適なのがやはりスポーツドリンクです。各メーカーが趣向を凝らした様々な用途や味のスポーツドリンクが、店頭の飲料売り場にずらっと並んでいる光景は見たことが無い人はいないと思います。

僕はこの光景を目にする度にこう心の中でつぶやいてます。

「北川真尋がいっぱいいるじゃん。」

声に出すと変質者なので心の中オンリーでつぶやいてます。

なんでそんなことを考えているのかと言うと、

「北川真尋はスポーツドリンクだから」

です。

？

もう少し説明すると、僕が「北川真尋アクエリアス説」を提唱しているからです。

よく北川真尋は青春の擬人化やらクラスメイトを勘違いさせるやら転勤族やら言われていますが、その数多ある幻覚・・・じゃなかった、「○○説」に以下に述べる「アクエリアス説」を仲間入りさせよう、というのが本記事の主題です。

（いやここまでなげーよ、真尋ならそわそわして走りに行ってるよ）

ということで「北川真尋アクエリアス説」について説明していきます。

と言っても見てもらった方が速いので、画像をどうぞ。

根拠Ⅰ　見た目

初期カードの特訓後と、スポーツドリンクの王道・アクエリアスの比較画像です。青・水色・白のカラーリングがそっくりですね。

続いてフラワーフェアリーズ特訓後と、アクエリアスピーチです。ヒヤシンスとピーチの綺麗なピンクと白。そこにアクセントの水色が入ることで、さわやかさとかわいさを両立させています。

（フラワーフェアリーズのイラストと直近の供給についてはまた真尋が走りに行く程長くなるのでここでは触れないです）

スポーツ祭特訓後と、かなり古い製品ですが、アクエリアスアクティブダイエット。カラーリングだけでなく、真尋の胸部分のたすき風のラインと、ボトル中央のオレンジ色の炎（燃焼）を模したであろうラインが見事にマッチしてます。

ジョイフル・ロワイヤルと、少し前に話題になったアクエリアスクリアウォーター。もはや言い逃れできないレベルでそっくりな色使いです。

スポーティガールとそっくりなのは、1日分のビタミン（画像は以前のモデルです）。ラベルは緑地で白文字ですが、メインの液体の色はレモンの黄色。方や真尋は緑ベースで白・水色がちりばめられた衣装に、ひときわ目を引く黄色いマフラー。CMだったら「ビタミン不足のアナタに参上！！これを飲んで潤ってね！！！」って言ってそうですよね。というか言ってました。ぼくてれびでみたもん。

最後はこちら。我らが記念すべきデレステSSRのアップ・ビートラン。そしてアクエリアスの方はこれも北川真尋P内でざわめきを起こしたアクエリアススパークリング。上の青いものは2020モデルで下の緑のものは2019モデルです。カラーリングや斜めを多用した躍動感あふれるデザインはもはや何も言うことが無いくらいそっくりですし、フレーバーも2020モデルの方はスッキリ飲めるグレープフルーツ、2019モデルは疲れに効くクエン酸マシマシのシトラスと北川真尋っぽさがありますし、極め付けは適度な微炭酸でとってもさわやかテイストな所です。走って、歌って、躍って汗をかいた後は微炭酸のアクエリアススパークリングをごくごく飲んで水分補給！！！！！なんとさわやかな光景でしょうか。

カラーリングだけではありません。昨今のアクエリアスの500ミリペットボトルのすらっとした持ちやすい”あの形”、なんとなく北川真尋の健康的ボデーラインにそっくりじゃないですかね。ぜひ手に取ってみてお買い上げしたうえでなでなでしてみてください。きっとひんやり冷たいはずです。

だいぶ皆さんも「北川真尋アクエリアス説」の信憑性の高さをわかってきたのではないでしょうか。でも根拠はまだまだあります。

根拠Ⅱ　ボトルの存在

悠久の数だけあるシンデレラガールズの曲の中に、「印象」という曲があるのはご存知でしょうか。とっても綺麗な曲なのですが、この曲で話題となったのは何といっても「3DMV全アイドル固有演出」です。このアイドルと言えば・・・コレ！と言った要素の絵が、MVの最後に映しだされる演出は、多くのプロデューサー達に驚きをもって迎えられました。

さてうちの子の絵はなんじゃろホイと、MVを覗いてみたら

これですわ

正直ランニングシューズかタスキだと思ってたらこれですわ。走る事に関係するモノだと思っていたら、いやボトルも走ることに必要不可欠ですが、個人的に”こういう”ボトルはサッカーのイメージが強くあるので、直接陸上競技と結びつかなかったんですよね。

そこで思考のプロセスを変えてみました。

「陸上競技に必要なものではなく、真尋に必要なもの」

「ボトルが無ければ水分補給が出来ないだけでなく、”存在”が出来ない」

「液体は容器が必要。真尋はボトルが必要」

「運動用のボトルに入れるものはスポーツドリンク」

「したがって真尋はスポーツドリンクである！！！！！！！！」

だいぶ飛躍しましたが、マヒロポｎ・・・真尋成分をキメて飛躍しながら幻覚を見るのは北川真尋Pがいつも行っている事なので気にしないでください。

じゃあ仮に北川真尋がスポーツドリンクならどのドリンクなんだ・・・？となりますよね。

そこで根拠Ⅰです。

北川真尋はスポーツドリンクである。

北川真尋はアクエリアスと同じ見た目である。

北川真尋はアクエリアスである。

もはや「北川真尋アクエリアス説」はゆるぎない物でしょう。

因みにこのボトル、他の場面にも出てきます。それがこちら。

ここまで読んだ皆さんなら、この青々としたすがすがしい画像も、どこかアクエリアスのHPに載ってそうな気がしてくると思います。

アクエリアス/AQUARIUS

もはやキャッチコピーすら北川真尋っぽさある。

因みに因みに、印象MVの両脇の絵は誰の物かわかりますか・・・？

根拠Ⅲ　マヒロのウワサ

最後の根拠はデレステのウワサから。

なにこれいとおしい。

東京の一駅分で浮くお金なんてせいぜい十数円、ましてや故郷香川の一駅なんて十数円に対して歩ける距離じゃないのに、それを貯めてまでスポーツドリンクを買おうとするなんて、どこまでこの子はスポーツドリンク好きなんだ。

そっか自分がアクエリアスの化身なら何とかお金を捻出してまで飲むか。

根拠としては弱いかもしれませんが、Ⅰ・Ⅱをより補強してくれる物だと思います。

つまり

ここまでついてきてくださった皆さんはもう「北川真尋アクエリアス説」が確かである事は十分わかっていただけたはずです。乙倉ちゃんや茜ちんといった走る系アイドルの中でも、また違った味を出してるのが北川真尋なのではないでしょうか。

みなさんは何味のアクエリアスと何味の北川真尋が好きですか？

僕はやはり、

アクエリアスフリースタイル

ここから先はメタい想像が入るので、世界観を大切にしてる方は閲覧注意です

200人近くキャラクターを生み出すとなると、中には難産な子もいるじゃないですか。仮に真尋はそうじゃなかったとしても、運営のキャラを生み出す人が真尋の設定をどうしようか考えた時、偶然近くにあったアクエリアスのボトルを見て「これだ！」ってなったとか、あったりしないですかね。

ほら、東海道新幹線の青と白のカラーももとはタバコのハイライトからとられたってのもあるし。

なので真尋も新幹線みたいにアイマスを突っ走るアイドルになってほしいですね。