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カバンとくつを捨てた

こんばんは。
南仏でゆるミニマリストやってます。

最近、いろいろと身辺がもやもやしていたので、困ったときの極意、捨て活に励んでいました。

ゆるミニマリスト10年超選手の私ですが、服に関してはまだまだ極められてない感が多々あります。
買っては捨て、お洒落本を読んでは買い、また捨てを繰り返して今に至っています。
シンプリスト界隈ではよく、
服をシンプルにして、小物で変化をつける
という表現が見受けられます。
私もこの小物で変化つける罠にはまり、靴とカバンを黒、白、紺、茶色のセットで持つというようなフレーズが心の片隅に居座り、小物の捨て活があまり進まず、なんだかモノが多い気がするもやもやを感じておりました。

のですが、ようやっと、この壁を乗り越える日がやってまいりました。
きっかけは、とにかくもっとモノを減らしたいという欲求から、クローゼットの整理をしていた時。
昨夏に使っていたボディバッグを思い切って処分したことのように思います。
このバッグ、まだ、使えるけど、ときめかない。ただ、白のスニーカーと合わせるとちょっといい感じのコーディネートができる。
というモノ。
でもこれに代わる、さらにお気に入りのバッグは持っています。
いるか?いやいらん?
いる?
いらん?

。。。

という自問自答を数分繰り返し、処分袋へ入れました。
この処分を経て、私の所有カバンは

  • ポシェット

  • 中くらいの黒レザーバッグ

  • 中くらいのコットントートバッグ

  • 通勤用リュック

  • そして、大好きなレザークラッチ。

減ったなと。
以前は10個くらいありましたので。
靴小物を各色そろえる呪縛が解けて、白の合皮のポシェットも手放せました。
すっきりした気分しかない。
全く後悔がありません。
この日を境に、靴も5足に減らしました。
さらに、靴を減らしたことでコーディネートがむつかしくなったちょっと高かったワンピースも2枚処分。
コットンのシャツも処分。
処分が進みました。

ゆるりまいさん曰く、捨てのK点越えがあるとのことですが、
このボディバッグの処分、小さな事のようですが、私にはK点越えの価値のある処分になりました。

次回は、最近の私服の制服化について記事にしたいと思います。
ではまた。

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