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じぶんの外に取り出すこと

長いこと内にこもっていると、
じぶんの中にいろんなものを溜め込んで
消化不良になってしまうことがある。

話したり、書いたり、描いたりすることは
じぶんの内側にあるものを外に取り出すことだなぁ、と
身を持って実感中の数日間です。

そして一旦取り出したものは、
その瞬間から過去になっていく。
ただ話すだけで、
自分から取り出しただけで
ずいぶん気持ちがスッキリして楽になったりするものです。
外側の世界は何も変わってないのに。
あらためて、世界はじぶんの中にあるんだなー。

色の学びをご一緒したすてきな女性が、
話すことは、じぶんの中にある「光✨を放つ」ことだというはなしをしてくれました。

「話す」= 光✨を放つ、放す
いやなことや、こり固まった心を”ときはなす“ ものなのだと。人間の心は、ちょっとしたことで、こり固まってしまう性質だから、
心のゆるせる仲間と話すことは、心がときはなされて幸せになる、と。

感じていることを抱きしめて、
感じたいだけ感じたら、外に向けて放つ。

そうやって循環させると
巡りの良い
すこやかな日々を過ごせるんじゃないかな、と思いました。

時間をさいて、はなし✨相手になってくれる人たちが
「光✨を放つ」スペース(時間と空間)を与えてもらっていることに感謝が湧き、そして
そんなふうに内側から感謝が湧き出てくることがとってもうれしいです。

おかえり、感情。

★このお話は stand.fm でも聴けます★

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