見出し画像

会社の状況を考えながら採用広報セミナーに参加してインプットしたことをアウトプットしてみる

クラウドワークスの人事(HS)に異動し、
2ヶ月目に入りました、えりーです!^^

ク~リスマスが今年もやってくる~♪

画像3


このフレーズを歌いたい時期となりましたね!
※部屋にいるサンタとトナカイです。可愛くて和むw

気づけば今年もあと10日あまりとなり、(早い...)
残り僅かの2019年となりましたが、
体調には十分気を付けて走り抜けましょう!
そして来たる2020年...伝説を起こす年にしたいと思います。
とにかく継続すること。日々精進。(この意気込みも継続すること。笑)

と、前置きはこのあたりにしており、本題へ。

今回は採用広報セミナーに参加してきましたので
そのインプットとアウトプットをこの場で発表します^^

まだ数回しかセミナーに参加していませんがどのセミナーも

・【ゴール】を明確にすること
 (
終わった時点でどんな状況になっているかを共有
・そのセミナーでこんな知識を得て、帰ってもらいます!という提示
・注目すべき項目

などを3~5項目に絞って実施されている様子。わかりやすくて有難いです。
自分がセミナーを開催する際にもぜひ参考にさせてほしいなと思い、
聞いておりました。

それでは以下をご覧ください^^

=①採用市場について=

年々採用は難しくなり、より「候補者」に選ばれないと
勝てない時代だ!という内容はよく耳にしますよね。

・競争が激化していること→上がり続ける有効求人倍率
・採用手法の多様化→SNSでの転職/リファラル

よって

★1:潜在ターゲットの興味喚起
★2:社内への文化浸透・離職防止

を行う必要があることをお話いただきました。

個人的な解釈でお伝えすると、
特に★1は社内で長期の施策と同時にKPIの設定を行い
修正しながらも数字をとり、1つ1つ改善することで
会社のファンを増やしていく必要があると考えました。

=②採用広報において意識すべき3つのフェーズ=

セミナーでお伺いしたのは以下の3点です。

①認知度(興味関心を持ってもらう取り組み/会社を認知してもらう)
 
KPI例:セッション数・ダウンロード数・エントリー数
②選ばれるには(応募や面談においての魅力付け)
 
KPI例:有効応募数・マッチングのスコア・選考通過率・内定承諾率
③組織・文化浸透(定着・活躍)
 
KPI例:リファラル協力率・エンゲージメントスコア

弊社は特に①②に力を入れる方向で人事内に共有していこうと思います。

現状として一定の方々はクラウドソーシングを認知したうえで
弊社をクラウドワークスを使用してくださっています。

コメント


ただ、弊社が掲げている
世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる
というビジョンを達成するにはまだまだ。
もっと弊社を認知してもらい、いっしょに働き方革命を起こす
仲間をまだまだ増やさないといけません。
いっしょに想いを持って走ってくれる方がまだまだ必要なのです。

そのためにイベント、SNSでのつながり、出逢いを大切に
メンバー1人1人が発信していく環境をつくることが
今後の私たち採用メンバーのミッションと捉えました。

コメント 2019-12-18 112751

においてはAAAの最高スコアをたたき出し続けているという事実から
今後はリファラル文化をどう浸透させるかの施策を社内で進めます。

▼エンゲージメントスコアについて
    弊社代表吉田のブログもご覧ください!

  https://crowdworks.jp/ceo-blog/447/

=③採用広報で行うこと=

こちらもセミナーで伺った3点です。

①ターゲットリーチ×タレントプール創出
②有効応募の創出
③社内エンゲージメント向上

みなさんの会社は①~③どこが一番課題でしょうか?
弊社は前項と同じく①②と感じました。(個人的な意見)

特に①に注力し、(※プールの部分)
・継続的にクラウドワークスに興味をもっていただく仕組み/イベント実施
・候補者の方と弊社がしかるべきタイミングでお互い納得のうえ
 入社いただける仕組み
泥臭く、かつ弊社らしくを混ぜて作りたい。

さっそく同じ部署のTさんとRさんに相談してやってみます!

■認知されていない企業はどうするの?


ここまで採用広報として意識すべきフェーズや
行動をお伝えしてきましたが、とはいえイメージがわかないし、
どう会社をアピールすればいいのか...と悩まれる方々も多いと思います。

そんな時の発信として下記のような内容で面談・面接の
歩留まりを解消された企業もあるとのことです!

【内容】
・業界における優位性
・ビジネスにおける「市場としての魅力」を心がける

たとえばですが、
・特徴のある事業を行っている企業であれば会社、事業の説明多めに
・ニッチな産業かつシェア1位!といった内容
など自社の市場での立ち位置や「ならでは」の情報を発信し続けることが
認知され、ファンを増やす結果になるのではないかと考えます。

今の時代、ネットで検索すれば大抵の情報は出てきてしまうので、
候補者の心境からするとその情報以外の「企業ならでは」の情報が
欲しいですよね。さらに説明会とかでも正直に、
真摯に語ってくれる企業だからこそ【信頼】できますよね。

■セミナーを通して


このセミナーを通字て同じグループになった他社の採用手法や、
抱えている課題を共有できる点が本当に勉強になりました!

会社のフェーズによって採用を科学しながら、
自社流を織り交ぜながらでファンを増やしていこうと
改めて決心したえりーでした。

全社のメンバー・部署を巻き込んで、すり合わせながら
一歩一歩進んでいきます。

引き続きよろしくお願いいたします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?