子どもは何も悪くない

こんにちは。

5歳と2歳の男の子を子育て中のワーママです。

前回の記事では、私の子育ての暗黒期、ともいえる子どもを可愛がりたくても可愛く思えなく辛かった日々をシェアしました。

ちょうど1年前は、幼稚園や習い事はいきしぶり、お菓子ばかりでご飯は食べられないなど、日々のストレスは溜まるばかりでした。
うちの子は何をするにも、本当に育てにくい子だ、と思っていました。

そんな時に、マミーの子育てメソッドに出会いました。
マミーとは、子育てのコンサルタントです。
成人している息子娘の母であり、ご自身のアメリカでの子育ての経験から、
自己肯定感をぐんぐん高めながら
子どもたちが生まれながらに持っている
生きる力を引き出して伸ばしてあげる
「自分で考えて行動できる人を育てる」子育ての講座を開講されています。

私は、友人の紹介で知りましたが、長男の困っている行動を伝え、解決策を教えてください！とアドバイスをもらおうとしたところ、

子どもは何も悪くないよ、と、伝えられました。

頭はハテナマーク。

絵本を蹴ったり、お菓子ばかり食べたり、オモチャも買わないと大泣きするのに？？！

これらの問題行動、実は全部、私のブレブレの子育てが原因でした。

薄々わかっていたのですが、
問題は、子どもにあるわけでは無く、
私自身にあったのです。

その時は、まだ、認めたくなかった。
こんなに毎日子育てを頑張っているのに、と思っていました。
誰もこの頑張りを認めてくれないのかと思い、
辛かったです。

今も私と同じように悩んでるお母様、
大丈夫です、
必ず、親子で幸せになっていきます。

私の何が問題だったのか、は、
次のノートで書きたいと思います。