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プロティアン行動基準(7つの習慣):2023/8

山の日の本日は、朝から「リボルバー・リリー」を観てきました。

ストーリーが面白く、出演陣も豪華で、ヒヤヒヤハラハラの止まらない映画でした。ただし、流血が苦手な私にはやや気持ちの負担が大きく…笑
映画館を後にしてからもしばらくソワソワ。一人では絶対観ないタイプの映画なので、連れて行ってくれた妹に感謝です。

8月ももう中盤が見えてきて、今月も先月の振り返り兼決意表明をゆるりと行います。

1.情報収集

最近インプットが細っており、マズイなあと思っています(毎月言っている気がする)

キャリア相談を多くした7月、8月。キャリアに悩むシーンの多様さ、一人で悩むことの苦しさ、意外といない相談相手…改めて働く人の置かれている状況を感じることができた1ヶ月でした。
自分に何ができるわけではないですが、考えたり悩んできたりした分、そういう状態を肯定できると良いなーと思ったりしています。
あと、転職がすべてではないことも私が広めていきたい考えのひとつ。

https://twitter.com/enorocce/status/1688025909042044928?s=20


2.両利き読書

移動が多いのに、本を読むペースが落ちています。

読んでよかったのは、「グッド・ライフ」

デュアル・キャリアカップルに続き、感覚的になりそうな(してしまいがちな)幸せを研究を持ってデータで示す内容で「ぼんやりと描いていた理想を、私にも実現できるのかもしれない」と思わせてくれました。
せっかく人に生まれたのだから、人らしく、人と楽しく、仲良く過ごしていきたいですな。
あとは、高校の大先輩・坂本龍一さんの「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」

タイトルが好きで手に取ったけれど、坂本龍一という人の”生”をとても感じることができたし、触れられてよかったです。

3.自分との対峙

仕事では35歳になる2023年6月まで走り切る、そして仕事以外の活動は最小限に抑えていくことを決めました。しんどい! となってしまう可能性を減らしていきます。

延長をしていますが、悩み揺らぐことの多い1ヶ月でした。
理由は「自分にはできない」「心からやりたいことか疑問」の大きく二つ。
後者は前者の言い訳のようにも見えてしまうし、かっこわるいし、でも結構ずっと走ってきて疲れたのだーという気持ちが強いです。
覚悟もなければ、自信もない。悩まないほど大胆になれないし、ともすれば働く楽しさが薄れてしまいそうになります。でも、謎の責任感と少しの打算で、もう少し頑張ろうとも。
ただ、「何をしている時が一番楽しいか?」と考えると、全然違う人生なのではないか? とも思ったり。(闇)

ああ、お金を稼ぐのは、本当に大変です。

4.新しい行動

いろいろと言いながらも、新しいサービスをリリースしました。
「ベンチャー留学」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000025659.html
LPの制作が間に合わず…! 一人でやろうとするから失敗するんだ、と改めて気づきました。。(新入社員みたいなことを言っている人)

思えば、私が企画してリリースできたサービスは2つ目です。
もう一つは、2年前に立ち上げた「越境サーキット」

こちらはおかげさまで導入企業さまが2桁を超え、2023年は100名近い方に参加いただける予定です。

もともと新規事業に興味があったわけでもなく、どちらかというと粛々と運営するタイプなのに、機会をいただいていろいろやらせてもらっているんだなあ。(ひとごと)

偶発的な機会に生かされている自分は、つくづく会社員に向いているなと思っています。

5.身体/脳

7月は睡眠がやや不足気味でした。もう少し寝たいです。
そして、全然ジムにも行けなかったので、今日からチョコザップに行ってみます。
そういえば、マイ・パーパスのワークショップで出てきた自分の価値観は、「信頼」「笑い」「思いやり」
この価値観から乖離するような振る舞いをできるだけしたくないです。
笑って、酸素をたくさん取り込むのは、心身の健康にとっても大事!

6.関係性

お誕生日のお祝いや大事な方との時間をより、大事にできたように思います。いろいろ仕事に悩みつつも、毎日前向きにハッピーでいられるのは周りの方のおかげです。
引き続き、大事にさせてください!

7.行動生産性

このnoteが目標設定であり、振り返りであり、今後も続けていきたいなと思います!!

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