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きもちよく働くには

働くは、生きることの、多くの時間を費やす。個人単位、家族単位いずれかで見ると、多くの人がうなづくのではないだろうか。

そんな働くを、どうきもちよく過ごせるかは、どうきもちよく生きるかと重なる。(おそらく、マズローの5段階欲求のうち、安全的欲求まで満たされている場合は)

きもちよく働くとは? 

きもちよく働くとは……年齢、性別、バックグラウンドに限らず能力を発揮でき、健全に対価をもらえる状況なのではないかと思う。

このバックグラウンドには、企業規模も内包される。企業規模の大小で、とやかくジャッジメントが下されるだけならまだしも、その呪縛に囚われて何かマイナスに働きかけてくるのであれば、それは全くもってきもちの良くない状況だ。

そうして、健全に対価をもらえることもまた、大事で、対価に対しなにかしら後出しじゃんけんを出す人は、ルールに反していると思う。


ルール違反が嫌い

今日いろいろ考えてみて、自分のなかで一つはっきりしたことがある。それは、ルール違反が嫌いということ。越権行為が大嫌いということ。

越権する暇があるなら、中をどうにかがんばって! と思う。郷に入っては郷に従え。せめて、依頼もしくは相談にしてほしい。

知っている世界、知りたくもない世界​

理論武装は、自分以外の誰かを守るために使いたい。自分のために使いたくない。そういう感覚が下北をぷらりとしていたあの頃と変わっていなくて、怖い。

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