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今年はあらゆることが大きく変化した１年だったと思います。 仕事、私生活、環境、さらには自分の価値観や考え方も変化したという方もいらっしゃるでしょう。 人間には「変化や適応するのが苦手」な一面があります。 以前のままやいつもと同じに心地よさを覚え、変化をネガティブに感じ取ってしまうのですね。慣れればどうってことないことでも、拒絶反応を示しがちです。 生きるとは常に変化と隣り合わせです。 たとえば、年齢、体形、ライフスタイル、人間関係など、あらゆる変化の中で生きています
昨年 (2020年）、星占いが大好きな友人が２０２０年１２月２２日から２５０年ぶりに時代が大きく変わることを教えてくれました。 占星術を知らない私は一体何のことだかさっぱり分からず、大急ぎで調べました。 すると、『地位、資産、肩書や持ち物が最高とされていた「土の時代」から、情報ネットワーク、コミュニケーションや個性が評価されていく「風の時代」に変わる』と書かれていました。 『世界構造そのものが変化していく』というまとめを読みながら、情報に目をパチクリさせ、自分の無知さに
「10回で$1,000、20回で$1,800, じゃあ30回だと幾らですか？」 私はマーケティングスクールの受付で対応してくれたトムに聞きました。 トムは唐突な私の質問に驚くこともなく「ローラに確認してお返事します」と言って、私のメールアドレスを控えました。 ローラとはきっとボスなのでしょう。私は「スペシャルオファーを待ってます」と言い残し、その場をあとにしました。 突然やって来て、価格表にないパッケージを作って欲しい、しかもたくさん値引きしてくれだなんて、日本的に考
人生の目標や夢 あなたにも描いているものがたくさんあると思います。 そこに向けてコツコツ頑張る日々は厳しくても楽しいものですよね。 一方「なぜ自分はこれを頑張っているんだろう？」「こんなことをして何になるんだろう？」といったザワザワした気持ちに包まれることもあるでしょう。 これは、目標や夢を見失いかけているときに起きる現象の１つです。 「これだ！絶対頑張ろう！私ならできる！！」と確信を持ち取り組んできたのに突然見えていた未来がぼやけ始め、目標がグラグラ揺らぎはじめる
「みんなはできるのに、どうして自分はできないんだろう...」 自分と周囲を比較してこのように感じてしまうことはありませんか？ また逆に「私はできるのに、どうしてあの人はできないんだろう。本当はできないんじゃなくて、やる気がないのでは？？」と、モヤモヤに包まれることはありませんか？ 人はみんな沸点が違う マガジン：＜成長しよう＞にも掲載
最悪論ばかり考えてしまい行動できない。 考えているだけでは何も変わらないと分かっていても、自分を突き動かすだけの安心材料が揃わないと不安で身動きがとれない。 このような思考に引き込まれると夢や目標の実現を考えるよりも、一歩を踏み出すための「勇気探し」に迷走してしまいます。 その勇気は「リスクはないから大丈夫」の元に成り立ちますが、果たしてリスクゼロにたどり着くことができるでしょうか？ マガジン：＜成長しよう＞にも掲載
あなたは「器の大きな人になりたい」と考えたことがありますか？ 器の大きい人は心が広く、小さなことをいつまでもクヨクヨ考えたりしません。 ポジティブマインドの人とも言えます。 器の大きな人には、たとえばこんな特徴があります。 ● 自分の間違いを認めることができる ● 自分の言葉に責任を持つ ● 他人を赦すことができる ● 小さなことに目くじら立てない ● 自分の感情をコントロールできる ● 話すよりも聞く ● 自分とは違う他人を否定しない ● 広い視野を持っている ●
