マイナンバーカードを保険証として使ってみた話。
こんばんは。遠山です。最近少しずつですが暖かくなってきていますね。冬服は飽きたのでこのまま暖かくなってほしいです。
さて、タイトルのとおり、「マイナンバーカードを保険証として使ってみた」話をしようかと思います。
マイナンバーカードが保険証として使えることは前部署にいた時から知っていて、マイナポータルで連携までしていたのですが、実際のところ使ったことはありませんでした。
というのは、
使える所(病院・薬局)が無かったから。
はいー、あるあるですね(笑)。使用開始が当初より遅れたというのもあって、機械の導入が進んでいないのかしら?大きい病院だとあるのかしら?と思いつつDr.若林と楽しく会話(診察と言わんかい)し近くのイオン薬局に処方箋を持って行くのでした。
しかし先日行ったところ、
イオン薬局に機械導入されてましたー。
![](https://assets.st-note.com/img/1647169964808-YECLM6dzLi.jpg?width=800)
薬局「保険証確認しますね」
遠山「あ、マイナンバーカードでお願いします」
薬局「あ、は、はい(えー)←心の声多分。」
遠山「えっと、こうやってカード置いて…」
「なんか反応しないですねぇ。」
「あ、ビニール取った方がいいですかね?」
薬局「あ、そうですね(どうしよう)←心の声」
遠山「こっち側がチップ(IC)だから…」
「あ、すみません初めてなもんで」
薬局「私も初めてです (できれば来ないでほしかった…)←心の声」
なんとか暗証番号まで入力したものの、今度は薬局側の端末が固まり、結局奥からマニュアルらしきものを持ってきてもう一度やり直すことに。どうやら機械の反応がちょい遅めのようです。いい経験になりました。「実際やってみてから感想なり文句なり何なり言え」が遠山の信条です。
例えば、「マイナンバーカード保険証として使えます」だけの説明より、「マイナンバーカード保険証として使えますよ。うち(の自治体)だと〇〇クリニックとか」って説明した方が説得力あると思いませんか?そう言われると「そこかかりつけだから作ってみるか、使ってみるか」となると思います。ポイントも悪くないですけど、それだけだとポイントのためにカード作って終わりなので、持ち続けることのメリットを感じないと限界が来ると思います。
…って、本当はやりたかったんですよ。他にも新規採用職員相手に採用者説明会の席で申請してもらうとか。そうすればこちらはカード申請の実績が、職員厚生担当は職員のカード保有率の実績がついてwin-winの関係になったのになぁ。あの頃は自分に信頼が無かったから、上司に言っても反応が芳しくなく、フェイドアウトしましたが。そういえば朝礼も課の全員で担当するようにしませんか?と言ってもスルーされたなぁ(遠い目)。
なんだか暗い話になってので、ここらで終わりにします。
明日からまた1週間頑張ります。週末は三連休です。もう今からそれだけが楽しみです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?