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1月8日(土)中山3R「3歳新馬」ダート1200mで不利を受けた馬:プラタルス

中山3R「3歳新馬」ダート1200m 稍重 ゴール前含水率:6.3%

■不利を受けた馬
2枠3番 プラタルス 牡3 吉田56
父ダンカーク(米ミスプロ)
母父アグネスデジタル(米ミスプロ)

木曜日、関東地方は積雪。土曜日は稍重の状態でレースを迎えました。
この日の中山ダートは、差し有利が台頭するケースが散見し、先行脚質の馬には厳しい条件でした。

プラタルスは新馬戦ながら好スタートでハナを奪い、レースの主導権を握りました。
前半34秒6の新馬戦にしてはペースが速い流れに。

直線、坂上まで先頭をキープするも脚が上がってしまい後続勢に飲み込まれて5着。

次走、相手関係、馬場状態、コース形状にもよりますがスタートの良さからレースセンスも良さそうなので、楽に先行できるようであれば掲示板、馬券圏内に浮上してもおかしくはありません。

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