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1月8日(土)中山1R「3歳未勝利」ダート1200mで不利を受けた馬:トキメキナイト&セイウンハルカ二

中山1R「3歳未勝利」ダート1200m 稍重 ゴール前含水率:6.3%

■不利を受けた馬A
2枠3番 トキメキナイト 牡3 横山琉53
父カレンブラックヒル(Pサンデー)
母父グリーンデザート(欧ダンチヒ)

■不利を受けた馬A
3枠5番 セイウンハルカニ 牡3 藤田54
父バゴ(欧レッドゴッド) 
母父ブライアンズタイム(欧ロベルト)

木曜日、関東地方は積雪。土曜日は稍重の状態でレースを迎えました。
この日の中山ダートは、差し有利が台頭するケースが散見し、先行脚質の馬には厳しい条件でした。

トキメキナイト、セイウンハルカニの2頭は好スタート&内枠からハナを主張。
どちらも譲ることもなく前半33秒9のハイペースの展開。
直線、坂上まで先頭をキープするも脚が上がってしまい後続勢に飲み込まれてしまいました。

次走、相手関係、馬場状態、コース形状にもよりますが今回よりも楽に先行できるようであれば掲示板、馬券圏内に浮上してもおかしくはありません。

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