やりたいこと探しの夢をみた
これは夢のお話。
リンリンとなる鐘。
くるくる回る鳥。
楽しそうに音楽に合わせて揺れる木々。
自由自在に形を変える雲。
下には社交ダンスにヒップホップ、ブレイクダンスなど
想い想いに得意なダンスで踊り、
歌や音で、はたまた絵で、楽しい気分を、表現している。
みんなが楽しくワクワクしているカラフルな世界。
楽しいけど、同時にうるさい、
とも思ったし、
これは嘘のない楽しい世界なのか?
と疑いもした。
だから、
その世界を箱の外から見ている私は
雲の1つ上の層から「偽りの楽しさ」を引っ張って抜いた。
そしたら邪気に溢れ出した。
世界が黒ずんで、淀んで、たちまちに枯れていく。
雲がなくなって、空がなくなって、木がなくなって、
ゲームのバリアが崩れていく感じ。
このままじゃ世界がなくなると思って、それは嫌だから慌てて時間を止めた。
ここで目が覚めた。
※これは2019年12月17日に書いて放置してたやつです。思い出せなくなったので、夢が覚めたとして出してみました。
多分ほんとはこの続きあったと思います、w
■追記
ふとこの記事を読み返した。(2022/11/15)
そして思った。
どうしたらこの世界は無くならないだろうか?
「偽りの楽しさ」を抜いても、最初のようなカラフルな世界になるのだろうか?
他人の目?
欲望の解放ではなく、欲望からの解放?
背伸びをしないこと?
また気が向いたら続きを書こうかな。
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